大野拓朗&岡本夏美も困惑?監督が一般人に囲まれ撮影難航
2018.03.12 18:43
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俳優の大野拓朗とモデルで女優の岡本夏美が12日、東京・台湾文化センターにて行われた映画「台湾より愛をこめて」完成報告会見に、共演の落合モトキ、三原慧悟監督とともに出席した。
同作は、3年前にお笑いコンビを解消した男2人の青春ロードムービー。監督は、台湾で有名YouTuberの顔も持つ三原氏が務めている。
岡本も「すごくカッコいい…お兄さんだと思った」と褒めると、大野は「カッコいい、で止めてくれればいいのに!」と照れ隠しツッコミを入れ、会場を盛り上げた。
今回売れないお笑い芸人・雄介役を務めた大野は「撮影は短い期間で行われましたが、どうすれば面白くなるか、寝る間を惜しんで毎晩考えました。現場では色々な案を出して、観客の皆さんを一生懸命に楽しませようと、台湾に感謝を伝えようと思いながらの撮影でした。だからこそ公開も待ち遠しい」と封切りを期待。
雄介の元相方・光一役の落合も「まるで(大野と)二人で撮ったような感覚がある。それを皆さんに届けてどのように受け取ってもらえるのか楽しみ」と反響を心待ちにし、雄介たちが台湾で出会う夢追う少女メイ役の岡本は「台湾の温かさもそうだし、いつになっても夢を追うのは素敵だと感じられる作品になった」とアピールした。
最後に大野は「主役を務めさせてもらえるのは幸せなこと。引っ張りたいというタイプではなく、みんなで一生懸命作りたいと思った。どちらかといえばみんなの背中を後ろから押したいタイプ。自分が率先して楽しむことで楽しい現場になるものだから」と座長としての心得を語り、「純粋に映画を楽しんでもらって、台湾を気に入ってもらって、旅行先に台湾を選んでくれたら嬉しい。ゴハンも、マンゴーかき氷も、タピオカミルクティーも本当に美味しかった。映画を観たみなさんも台湾に実際に足を運んでもらえたら」と締めくくった。(modelpress編集部)
現地で監督囲まれる
撮影を振り返った大野は、人気YouTuberが監督を務めたことに「僕らが撮影で集中しているときに、監督が現地の一般人に『キャー!』って囲まれるし、それで撮影も進まず。それくらい大人気」と難航した撮影もあると明かし、岡本も「どっちが撮られているのか、なんだかモヤモヤした」と困惑した様子で笑わせた。主演・大野拓郎は、岡本夏美曰く「すごくカッコいい…」
そんな三原監督は、大野について「気遣いのできるイケメン。本来ならばこちらが気を遣わなければいけないのに、大野さんの方から気を使ってくれて、疲れた顔も嫌な顔もしない。素敵なリーダーだった」と太鼓判。岡本も「すごくカッコいい…お兄さんだと思った」と褒めると、大野は「カッコいい、で止めてくれればいいのに!」と照れ隠しツッコミを入れ、会場を盛り上げた。
今回売れないお笑い芸人・雄介役を務めた大野は「撮影は短い期間で行われましたが、どうすれば面白くなるか、寝る間を惜しんで毎晩考えました。現場では色々な案を出して、観客の皆さんを一生懸命に楽しませようと、台湾に感謝を伝えようと思いながらの撮影でした。だからこそ公開も待ち遠しい」と封切りを期待。
雄介の元相方・光一役の落合も「まるで(大野と)二人で撮ったような感覚がある。それを皆さんに届けてどのように受け取ってもらえるのか楽しみ」と反響を心待ちにし、雄介たちが台湾で出会う夢追う少女メイ役の岡本は「台湾の温かさもそうだし、いつになっても夢を追うのは素敵だと感じられる作品になった」とアピールした。
大野拓朗「グループで旅行をした気分」
また大野は、撮影地・台湾について「とにかく楽しかった。撮影がない間でもキャストみんなで移動して、僕らが炎天下と豪雨の中で撮影しているときに(岡本が)観光していたり。撮影でもあるけれど、グループで旅行をした気分。特におっちー(落合)という親友と2人で台湾旅行に来たという感じ。いい思い出ばかり」と回想。最後に大野は「主役を務めさせてもらえるのは幸せなこと。引っ張りたいというタイプではなく、みんなで一生懸命作りたいと思った。どちらかといえばみんなの背中を後ろから押したいタイプ。自分が率先して楽しむことで楽しい現場になるものだから」と座長としての心得を語り、「純粋に映画を楽しんでもらって、台湾を気に入ってもらって、旅行先に台湾を選んでくれたら嬉しい。ゴハンも、マンゴーかき氷も、タピオカミルクティーも本当に美味しかった。映画を観たみなさんも台湾に実際に足を運んでもらえたら」と締めくくった。(modelpress編集部)
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