ディーン・フジオカがかっこよすぎて…「しゃれた兄ちゃん」「クール」と共演者興奮<坂道のアポロン>
2018.03.07 21:10
俳優のディーン・フジオカが7日、都内で行われた映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)の公開直前イベントに、主演のHey! Say! JUMP知念侑李をはじめ、中川大志、小松菜奈、三木孝浩監督、そして応援ゲストの綾戸智恵とともに登壇した。
今作のようにジャズの魅力に惹かれ、ジャズとともに生きる綾戸も登壇した同イベント。ディーンに対し、出だしから「しゃれた兄ちゃんや~」とすっかり魅了された様子。
俳優としてはもちろんのこと、“DEAN FUJIOKA”としてアーティスト活動も行っているディーンだが、今作ではトランペットに初挑戦。「多分、僕が1番危なかった(笑)。怪しかったと思う。でも本番の前に生音だけでセッションしたときとか、かたちになってるな~って思って、あのときすごい楽しかった」とピアノの知念、ドラムの中川とのセッションを振り返り、「めちゃくちゃ練習しましたよ」と猛特訓したことを明かした。
三木監督が「ディーンさんはアーティストなんで、何でもできるだろうと思われてるのかもしれないけどトランペットは初だった。軽くやってるような感じだったけど、練習していました」と語ると、綾戸は「それがいいねん!クールやったわ~」とディーンを見上げながらメロメロ。ディーンは「チェット・ベイカーを意識して役づくりをしていました」と笑顔で話すと、中川は「そっくりでした」と称賛していた。
今作で映画単独初主演となる知念が演じるのは、主人公の西見薫。都会から長崎へ転校し、クラスメイトの川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)と“一生ものの出会い”を果たす。友情や恋愛はもちろんのこと、次第にジャズの魅力に目覚め音楽に夢中になり、全力で青春時代を送る若者たちの姿が描かれる。(modelpress編集部)
俳優としてはもちろんのこと、“DEAN FUJIOKA”としてアーティスト活動も行っているディーンだが、今作ではトランペットに初挑戦。「多分、僕が1番危なかった(笑)。怪しかったと思う。でも本番の前に生音だけでセッションしたときとか、かたちになってるな~って思って、あのときすごい楽しかった」とピアノの知念、ドラムの中川とのセッションを振り返り、「めちゃくちゃ練習しましたよ」と猛特訓したことを明かした。
三木監督が「ディーンさんはアーティストなんで、何でもできるだろうと思われてるのかもしれないけどトランペットは初だった。軽くやってるような感じだったけど、練習していました」と語ると、綾戸は「それがいいねん!クールやったわ~」とディーンを見上げながらメロメロ。ディーンは「チェット・ベイカーを意識して役づくりをしていました」と笑顔で話すと、中川は「そっくりでした」と称賛していた。
知念侑李単独初主演映画「坂道のアポロン」
原作は、人気漫画家・小玉ユキ氏により「月刊flowers」(小学館)にて連載された伝説的コミック。アニメ化でもその音楽シーンの完成度の高さなどで話題を呼んだ。今作で映画単独初主演となる知念が演じるのは、主人公の西見薫。都会から長崎へ転校し、クラスメイトの川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)と“一生ものの出会い”を果たす。友情や恋愛はもちろんのこと、次第にジャズの魅力に目覚め音楽に夢中になり、全力で青春時代を送る若者たちの姿が描かれる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】