「刀剣乱舞」初の実写映画化決定 鈴木拡樹らキャストも明らかに<映画刀剣乱舞>
2018.03.07 16:00
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これまで、アニメ・ミュージカル・舞台など様々なメディアミックスを成功させてきた人気コンテンツ「刀剣乱舞-ONLINE-」が、初めて実写映画化することが発表された。
「刀剣乱舞」初の実写映画化
原案は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム。「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートもされるほどの話題に。実写映画の“刀剣男士”のキャストには、舞台『刀剣乱舞』でも三日月宗近を演じる鈴木拡樹をはじめ、姥切国広役・荒牧慶彦、薬研藤四郎役・北村諒、へし切長谷部役・和田雅成、日本号役・岩永洋昭、骨喰藤四郎役・定本楓馬、不動行光役・椎名鯛造、鶯丸役・廣瀬智紀と舞台を中心に活躍する若手実力派俳優が集結する。
「映画刀剣乱舞」監督&脚本は?
メガホンを取るのは、『百瀬、こっちを向いて。』『MARS~ただ、君を愛してる~』『暗黒女子』などの耶雲哉治監督。監督を務めるにあたって「期待と同時に緊張もあります」と胸中を明かしたうえで、「魅力的な刀剣男士たちと真剣な想いを胸にこの作品に取り組んでいます。そして密かに、日本映画の歴史を変えてしまおうと目論んでおります」とコメント。また、アニメ作品や特撮テレビドラマ作品を手がけ、同作で脚本を担当する小林靖子氏は、「特撮アクション畑の人間なので、“萌え”はないかもしれませんが、“燃え”はきっとあります。『実写は…』と敬遠せずに見ていただけたら幸いです」とメッセージを送った。
なお、「映画刀剣乱舞」は2019年公開を予定。(modelpress編集部)
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