ジャニーズWEST小瀧望、恋の悩みに真剣アドバイス 自身の“胸キュン”ポイントも明かす<プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~>
2018.02.15 19:53
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女優の黒島結菜とジャニーズWESTの小瀧望が15日、都内にて行われた映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(3月3日公開)<全◆恋>応援イベント(◆=ハート)に篠原哲雄監督とともに登壇した。
ジャニーズWEST小瀧望が恋のアドバイス
黒島、小瀧が客席から登場すると、泣き出すファンが。MCから「登場だけで泣いている方も…」と振られると小瀧は「早ないか?」と笑わせ、開催中の平昌五輪(2018平昌冬季オリンピック)の話題に触れつつ「今、平昌で同世代の方々が頑張ってらっしゃるので、活躍されていらっしゃるのを見ていますので、映画も金メダル級の大ヒットを目指していきたいと思います」と挨拶した。イベントでは、事前に募集した“応援してほしい恋”の中から登壇者が応援したいと思った恋とその理由について語る場面も。「好きな男の子と2年間同じクラスなのに全然話せなくてもう少しで卒業式を迎える」という相談者のお悩みに小瀧は、「話さずに後悔するより、話して後悔する方がすっきりする」といい「人生最大の勇気を振り絞って、声を掛けてほしい。男の子って自分の興味のあることについてはしゃべりたいんですよ。そういうことを活かして!」とアドバイス。
自分なら何と声を掛けられたいか聞かれると、「『分け目いつもより左やな』とか言われると大分見てくれてるんだなって思いますね。『そうやねん、ちょっとこっちやねん』とか。男の子も思春期やから、変化とか褒めてくれたら嬉しいんですよ」と自身の胸キュンポイントも明かし、「その男の子は、僕とキャラが違うかもしれないですけど、頑張ってほしいなと思います」とエールを送った。
黒島結菜&小瀧望W主演『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』
今作は、累計120万部(全7巻)を突破したいくえみ綾氏の人気コミック「プリンシパル」を実写映画化。“自分の居場所がなかなか見つからない”そんな不安を抱えるすべての人たちに送るビター&スイートな“切泣き”ラブストーリーとなっており、自分の居場所が見つからず素直になれない等身大の女子高生・住友糸真役の黒島と、ワイルドでぶっきら棒なモテ男子・舘林弦役の小瀧がW主演をつとめる。このほか、応援のスペシャリスト・我武者羅應援團もかけつけ、黒島と小瀧、そして会場に向かって全力でエール。黒島は「ずっと見ていたので間近で応援してもらえて嬉しいです。父が好きで見ていたので感動しました」、小瀧は「心の奥の奥まで射抜かれた感じです」と感激していた。(modelpress編集部)
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