浜辺美波&北村匠海らが初告白 「キミスイ」撮影裏側を明かす<君の膵臓をたべたい>
2017.12.12 12:00
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女優の浜辺美波と、DISH//の北村匠海がW主演を務め、幅広い世代の男女に受け入れられ興行収入34億円を突破し、ヒットを記録した映画『君の膵臓をたべたい』のBlu-ray&DVDが、2018年1月17日に発売される。
刺激的なタイトルからは想像も出来ない物語の美しさと展開が多くの読者を魅了し、ベストセラーとなった人気小説を映画化した今作。重い膵臓の病を患うヒロイン・山内桜良役に浜辺、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役に北村。次世代を担う若手実力派の2人が、儚くも美しい高校時代を瑞々しく演じている。
Blu-ray&DVD豪華版には、浜辺、北村、月川翔監督によるメイキングハイライトビジュアルコメンタリーに加え、初日舞台挨拶でしか見られなかった感動のサプライズ映像「キャンペーンの軌跡」VTRビジュアルコメンタリーもダブルで収録。また、公開記念特番ほか、完成披露上映会や舞台挨拶イベント映像など、豪華版のBlu-ray&DVDでしか見ることのできない貴重な特典映像が満載。
先日、豪華版でしか見ることのできない特典映像「メイキングハイライト ビジュアルコメンタリー」の収録が行われ、浜辺、北村、月川監督が1年ぶりに撮影を振り返り、初めてクランクイン初日の心境を告白した。
続けて北村も1年経った今だから言える話だけれど、と前置きをした上で「初主演の重圧で、クランクインから1週間くらいは、めちゃくちゃ体調が悪かった」と告白。すると、「実は…」と浜辺も緊張で胃を痛めていて、普段は何でもよく食べる方だが「“私なのに”、ご飯が(喉を)通らなかった」と明かした。
桜良の親友・恭子が“僕”に抱く嫉妬心について「すごく共感出来た。恭子の気持ちはとても良くわかる」と話すと、月川監督は「桜良ではなくて、恭子の気持ちの方がよく分かるって事?」と、恭子が抱く感情に浜辺が共感していることに驚き、北村も「男子としては全く理解出来ない(感情)」と監督に続いた。映画を観た多くの人々の涙を誘った“僕”が桜良の家で泣くシーンや、“僕”の将来につながる会話が交わされた桜良と“僕”の病室のシーンも公開されている。(modelpress編集部)
Blu-ray&DVD豪華版には、浜辺、北村、月川翔監督によるメイキングハイライトビジュアルコメンタリーに加え、初日舞台挨拶でしか見られなかった感動のサプライズ映像「キャンペーンの軌跡」VTRビジュアルコメンタリーもダブルで収録。また、公開記念特番ほか、完成披露上映会や舞台挨拶イベント映像など、豪華版のBlu-ray&DVDでしか見ることのできない貴重な特典映像が満載。
先日、豪華版でしか見ることのできない特典映像「メイキングハイライト ビジュアルコメンタリー」の収録が行われ、浜辺、北村、月川監督が1年ぶりに撮影を振り返り、初めてクランクイン初日の心境を告白した。
浜辺美波&北村匠海、主演のプレッシャーを告白
主人公の桜良を演じた浜辺は、クランクイン当日のメイキング映像を見ながら「リハーサルは、今までの作品よりも(多く)重ねたなと思う。役作りとか、準備の時間は多く持てたけれど、それでも緊張は今までで一番感じた作品」と、主人公として立つプレッシャーを感じていた事を告白。続けて北村も1年経った今だから言える話だけれど、と前置きをした上で「初主演の重圧で、クランクインから1週間くらいは、めちゃくちゃ体調が悪かった」と告白。すると、「実は…」と浜辺も緊張で胃を痛めていて、普段は何でもよく食べる方だが「“私なのに”、ご飯が(喉を)通らなかった」と明かした。
桜良の親友・恭子が“僕”に抱く嫉妬心について「すごく共感出来た。恭子の気持ちはとても良くわかる」と話すと、月川監督は「桜良ではなくて、恭子の気持ちの方がよく分かるって事?」と、恭子が抱く感情に浜辺が共感していることに驚き、北村も「男子としては全く理解出来ない(感情)」と監督に続いた。映画を観た多くの人々の涙を誘った“僕”が桜良の家で泣くシーンや、“僕”の将来につながる会話が交わされた桜良と“僕”の病室のシーンも公開されている。(modelpress編集部)
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