小栗旬「銀魂」で7年ぶり2回目の訪韓 福田雄一監督はパート2製作状況明かす
2017.12.07 16:01
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俳優の小栗旬と福田雄一監督が6日、韓国で行われた映画「銀魂」の記者会見と舞台挨拶に出席した。
最終興行収入38.4億円を記録した同作。先日、劇場版実写映画「銀魂 パート2」(仮)の製作決定と、2018年夏休み公開予定がサプライズ発表され、話題を呼んでいる。
韓国では、7日より104館176スクリーンで公開。2人は訪韓し、小栗にとっては4年ぶり2回目の訪韓となった。
この日は、本作でアクション監督を任された、チャン・ジェウク氏もキャンペーンに参加。小栗は「『ルパン三世』の時にご一緒して親くさせていただいて、日本でもしアクションの仕事があればぜひお願いしたいとお伝えしたところ、必ず携わりたいと言っていただいた。こうして実現して大変うれしく思っている」と「ルパン三世」の時から再会を望んでいたことを告白した。
また、福田監督は続編の製作状況について聞かれ「脚本にとても気を使って作ったが、プロデューサーから制作費用がかかりすぎると言われ現在修正している」と、準備を進めていることを明かした。
韓国に来た感想を聞かれた小栗は、「今朝空港に降り立った時に、『小栗さんはとても韓国で人気の俳優なので気をつけて下さい』と言われてボディーガードに囲まれゲートを出たら、ほとんど誰もいなくてさみしかった(笑)。でもこうやって満席の会場を見て安心しました。しかも韓国で1番大きなシアターで舞台挨拶できて嬉しいです。テンション上がってます!ブテチゲ美味しい!韓国大好きです!」とファンに感謝。福田監督は「今日は韓国を意識して、韓国アイドル風の格好をしてきました。ぜひパート2の時もまた呼んで下さい!」と次回の訪韓も期待させた。
また、舞台挨拶中には観客から事前に質問を募集し、質問が選ばれた観客には登壇者から直筆サインポスターが直接プレゼントされるコーナーも。ほか、小栗を主役にキャスティングした理由や、オファーを受けた時の心境、アクションの見どころなど、韓国のファンの質問に答えた。(modelpress編集部)
韓国では、7日より104館176スクリーンで公開。2人は訪韓し、小栗にとっては4年ぶり2回目の訪韓となった。
福田雄一監督、パート2製作状況明かす
最初に行われた記者会見では60社以上のマスコミが来場。日本で大ヒットした感想を聞かれた小栗は「正直このタイプの映画がナンバーワンヒットの国はどうなのかと思います(笑)。ぼくは重厚なドラマがある役の方が好きなので、『新感染』のような作品に出たいです(笑)」と冗談混じりで韓国映画の出演にも意欲を見せた。この日は、本作でアクション監督を任された、チャン・ジェウク氏もキャンペーンに参加。小栗は「『ルパン三世』の時にご一緒して親くさせていただいて、日本でもしアクションの仕事があればぜひお願いしたいとお伝えしたところ、必ず携わりたいと言っていただいた。こうして実現して大変うれしく思っている」と「ルパン三世」の時から再会を望んでいたことを告白した。
また、福田監督は続編の製作状況について聞かれ「脚本にとても気を使って作ったが、プロデューサーから制作費用がかかりすぎると言われ現在修正している」と、準備を進めていることを明かした。
小栗旬、たくさんの観客に歓喜
夜にかけて舞台挨拶は4回行われ全1311人が鑑賞。最後の舞台挨拶は韓国で1番大きなシアターで行われた。どの回も満席の観客に迎えられ、出待ちしていた100人以上のファンの中を掻き分けながらの入場となる場面もあり、一時騒然となった。韓国に来た感想を聞かれた小栗は、「今朝空港に降り立った時に、『小栗さんはとても韓国で人気の俳優なので気をつけて下さい』と言われてボディーガードに囲まれゲートを出たら、ほとんど誰もいなくてさみしかった(笑)。でもこうやって満席の会場を見て安心しました。しかも韓国で1番大きなシアターで舞台挨拶できて嬉しいです。テンション上がってます!ブテチゲ美味しい!韓国大好きです!」とファンに感謝。福田監督は「今日は韓国を意識して、韓国アイドル風の格好をしてきました。ぜひパート2の時もまた呼んで下さい!」と次回の訪韓も期待させた。
また、舞台挨拶中には観客から事前に質問を募集し、質問が選ばれた観客には登壇者から直筆サインポスターが直接プレゼントされるコーナーも。ほか、小栗を主役にキャスティングした理由や、オファーを受けた時の心境、アクションの見どころなど、韓国のファンの質問に答えた。(modelpress編集部)
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