エマ・ワトソン、エゴサーチしたことある?意外な素顔が明らかに
2017.11.03 08:00
英・女優のエマ・ワトソンの『美女と野獣』に続く主演最新作『ザ・サークル』が11月10日より全国公開される。この度、公開に先駆け、エマの日本向けインタビュー映像が解禁された。
『美女と野獣』に続く最新主演映画
同作は、全米でベストセラーとなったデイヴ・エガーズの小説「ザ・サークル」を元に映画化。超巨大SNS企業<サークル>に採用された主人公・メイを中心に、SNS社会の光と闇をスリリングに描くサスペンスエンタテインメント。また、<サークル>のカリスマ的リーダー・ベイリーを演じるのは大ベテランのトム・ハンクス、そのほか新『スター・ウォーズ』シリーズに出演し、さらに『パシフィック・リム』の続編にも出演が決定しているジョン・ボイエガ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン、『6才のボクが、大人になるまで』のエラー・コルトレーンなど今旬の俳優が名を連ねる。
エマ・ワトソンはエゴサーチをする?
役作りに関しては、『美女と野獣』では乗馬やワルツに挑戦したことと比較して、カヤックの訓練をしたり、原作者と話す機会を設けたこと、そして他の役よりも頭をつかっての役作りだったことを明かしており、エマにとってこの役を演じたことがまたひとつの新境地だったことが明らかに。
また、自らの24時間をカメラの前に公開したメイに対しては、素直に「(私は)もう既に十分見られてるのよ。24時間見られ続けるなんて恐ろしいわ。四六時中誰かに見られていると、常に演技を求められるから疲れ切ってしまう。私にはスイッチを切って自分に戻る時間が必要よ。常に見張られていたくないわ」と自身はメイのような生活は耐えられないことを告白。
さらには、エゴサーチをしたことがありますか?という質問や、SNSを取り上げられても、現代社会で生きていける?など普段は聞くことのできない質問にも答えている。(modelpress編集部)
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