関ジャニ∞丸山隆平、着ぐるみから登場で観客仰天 「可愛い」の大歓声にニンマリ<泥棒役者>
2017.11.02 19:48
関ジャニ∞の丸山隆平が2日、都内で行われた主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の公開直前イベントに、市村正親、石橋杏奈、高畑充希、ユースケ・サンタマリア、西田征史監督とともに出席した。
この日、観客をおもてなしするべく、劇中に登場する絵本のキャラクターであるタマの着ぐるみに扮して登壇した丸山。頭部分のみをとり顔をあらわにすると「あっちぃ~!」と汗だくで、「睡眠欲してました。あっ海水浴だ(笑)。すっごい暑くてびちゃびちゃ!」とあまりの熱気に珍発言をして会場を沸かせた。
着ぐるみの中が丸山であることに気づかなかった観客が大半を占めており、“泥棒”らしく騙せたため「よーし、OK!これで職を失ってもバイトができる!」と丸山は大喜び。「『マルちゃん可愛い~』よりも、『タマ可愛い~!』のほうが気持ち良かった。てんきゅっ!」と普段なかなか感じることのない歓声に、笑顔を見せていた。
以前、ヒトデに扮したことがあるという市村から事前にアドバイスを受けていたという丸山。ユースケが「おしめするんだぞ、って言ってたよね」とジョークを飛ばすと、丸山は「ノーパンでもないですし、おしめもしてません!想像は禁止です」と声を張り上げた。またフォトセッション後には、ファンに向かって汗を撒き散らすサービスも見せるなど、“着ぐるみマルちゃん”は終始ご満悦の様子だった。
着ぐるみの中が丸山であることに気づかなかった観客が大半を占めており、“泥棒”らしく騙せたため「よーし、OK!これで職を失ってもバイトができる!」と丸山は大喜び。「『マルちゃん可愛い~』よりも、『タマ可愛い~!』のほうが気持ち良かった。てんきゅっ!」と普段なかなか感じることのない歓声に、笑顔を見せていた。
以前、ヒトデに扮したことがあるという市村から事前にアドバイスを受けていたという丸山。ユースケが「おしめするんだぞ、って言ってたよね」とジョークを飛ばすと、丸山は「ノーパンでもないですし、おしめもしてません!想像は禁止です」と声を張り上げた。またフォトセッション後には、ファンに向かって汗を撒き散らすサービスも見せるなど、“着ぐるみマルちゃん”は終始ご満悦の様子だった。
丸山隆平単独初主演映画「泥棒役者」
丸山を主演に迎え、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「TIGER & BUNNY」など多数の脚本を手がけ、映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で初監督を務めた西田監督の第2作となる今作。丸山は、とある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒・大貫はじめ役を演じる。(modelpress編集部)
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