劇団EXILE佐藤寛太、自ら売り込み&街頭インタビュー…“弾丸ツアー”終え無事ゴール<恋と嘘>
2017.10.07 14:30
映画『恋と嘘』(10月14日公開)に出演する劇団EXILEの佐藤寛太が、地元福岡を皮切りに2日間で西日本各地に赴く弾丸宣伝ツアーを敢行した。その最終回にあたる第11回映像が7日、モデルプレス先行で公開された。
本作は、マンガアプリで連載された同名マンガが原作。コミックス発売後も重版を連発し、アニメも現在放送中。原作とつながりを持つアナザーストーリーとして実写映画化される。
物語の舞台は、国が国民の遺伝子情報を分析・把握し最良の結婚相手を決め、政府から「政府通知」が届く、恋愛禁止となった近未来。自由な恋愛が許されない世界に生きるヒロイン・仁坂葵を森川葵、葵に密かな恋心を抱く幼なじみ・司馬優翔を北村匠海(DISH//)、司馬のライバルとなる葵の政府通知相手・高千穂蒼佑を佐藤がそれぞれ演じる。
本作で演じる高千穂蒼佑は、クールで無口だが、実は大のおしゃべり好きで、共演の北村から“おしゃべりモンスター”と命名されるほど。そんな佐藤が今回、本作を1人でも多くの人に興味を持ってもらうため、そして自身の知名度アップを図るために、西日本各地で宣伝活動を実施。劇場に売り込みをし、道行く人にチラシを配り、「政府通知」はあり?なし?と質問するなど、初めてのことに苦戦しながらも持ち前の人当たりの良さと話し上手っぷりで本作をアピールして回った。
この度公開された、第11回では名古屋駅とゴール地点である東京・映画館「TOHOシネマズ新宿」へ。残念ながら名古屋駅では一人も捕まらなかったが、「TOHOシネマズ新宿」では初めてカップルへのインタビューに成功し、西日本行脚企画が終了した。
そして最後に、2日間の弾丸企画を終えた佐藤は「普段、観て下さっている方々と、今回初めて手渡しでフライヤーを配らせていただいて、路上でも、映画のことも、僕のことも、知らない方々にもフライヤーを渡せてすごい楽しかったですし、日本人って本当に温かいなって思いました!」とやり切った充実感から、満面の笑みを浮かべた。(modelpress編集部)
物語の舞台は、国が国民の遺伝子情報を分析・把握し最良の結婚相手を決め、政府から「政府通知」が届く、恋愛禁止となった近未来。自由な恋愛が許されない世界に生きるヒロイン・仁坂葵を森川葵、葵に密かな恋心を抱く幼なじみ・司馬優翔を北村匠海(DISH//)、司馬のライバルとなる葵の政府通知相手・高千穂蒼佑を佐藤がそれぞれ演じる。
弾丸ツアーで自ら売り込みへ
2015年より劇団EXILEのメンバーに加入後、2016年には早くも大人気コミックの実写映画『イタズラなKiss』シリーズで映画初主演、『HiGH&LOW』シリーズでは、岩田剛典率いる山王連合会のメンバーで切り込み隊長のテッツを演じており、11月11日には『HiGH&LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION』の公開も控えるなど人気急上昇中の佐藤。本作で演じる高千穂蒼佑は、クールで無口だが、実は大のおしゃべり好きで、共演の北村から“おしゃべりモンスター”と命名されるほど。そんな佐藤が今回、本作を1人でも多くの人に興味を持ってもらうため、そして自身の知名度アップを図るために、西日本各地で宣伝活動を実施。劇場に売り込みをし、道行く人にチラシを配り、「政府通知」はあり?なし?と質問するなど、初めてのことに苦戦しながらも持ち前の人当たりの良さと話し上手っぷりで本作をアピールして回った。
最終回は名古屋駅&TOHOシネマズ新宿
これまで、出発地点となった地元福岡の中心地・博多駅(動画1)、佐藤が学生時代によく利用したという福岡の映画館「T・ジョイ博多」(動画2)「イオンシネマ福岡」(動画3)、高校生時代の友人に遭遇したショッピングモール「天神コア」(動画4)、佐藤の母校・ダンススクール「EXPG福岡校」(動画5)、神戸にある映画館「OSシネマズ神戸ハーバーランド」(動画6)、大阪の映画館「TOHOシネマズ梅田」(動画7)、新大阪駅(動画8)、名古屋の映画館「109シネマズ名古屋」(動画9)、名古屋のショッピングモール「アスナル金山」(動画10)の10本の映像を公開。この度公開された、第11回では名古屋駅とゴール地点である東京・映画館「TOHOシネマズ新宿」へ。残念ながら名古屋駅では一人も捕まらなかったが、「TOHOシネマズ新宿」では初めてカップルへのインタビューに成功し、西日本行脚企画が終了した。
最終結果は?
最終的に、「<政府通知>はあり?なし?」は“あり”派19人、“なし”派24人と“なし”派が多い結果に。“あり”派の意見としては「相手を選んでくれるのは楽」、「生まれる前からそういう世界ならあり」、逆に“なし”派は「好きな人は自分で見つけたい」という声が多く寄せられた。そして最後に、2日間の弾丸企画を終えた佐藤は「普段、観て下さっている方々と、今回初めて手渡しでフライヤーを配らせていただいて、路上でも、映画のことも、僕のことも、知らない方々にもフライヤーを渡せてすごい楽しかったですし、日本人って本当に温かいなって思いました!」とやり切った充実感から、満面の笑みを浮かべた。(modelpress編集部)
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