DISH//北村匠海、衝撃のマッシュルームカット姿公開<勝手にふるえてろ>
2017.09.12 06:00
女優の松岡茉優が初主演を務める映画『勝手にふるえてろ』(12月23日公開)より、DISH//の北村匠海の場面カットが新たに公開された。
原作は、2001年に「インストール」でデビュー、「蹴りたい背中」で第130回芥川賞を受賞した作家・綿矢りさ氏による妄想力爆発の恋愛小説。十八番とも言える毒舌さえわたる切れ味のいいモノローグで女性のリアルな感情を描いた。監督は「恋するマドリ」などで現代の女性を優しい視線で描いてきた大九明子氏。
2人の彼氏、理想と現実、どっちも欲しいし、どっちも欲しくない…というネジ曲がった乙女心を持った恋愛に臆病なヨシカが、もがき、苦しみながら本当の自分を解き放つ。ラブコメ史上最もキラキラしていない主人公の暴走する恋の行方を、最後まで応援したくなる痛快エンターテイメント。
今回、初解禁となったのは中学時代の1枚。重たすぎる前髪が印象的な、見事なマッシュルームカットとなっている。映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を務め話題となり、今後も『恋と嘘』『OVER DRIVE』などへの出演が控え、俳優としても注目を浴びる高校生役の印象が強い現在19歳の北村は、本作で24歳を演じている。実年齢より上の役柄は、今回が初挑戦となった。
大九監督は「北村さんはとても瞬発力のある方」と太鼓判。また、監督は役作りのうえで「(北村さんに)衣装合わせの前に、ただ顔がかっこいい典型的なイケてるやつにはしたくないという話をしました。お願いするのに何なんですけど、イチって嫌なやつだと思うんですよって話もしたんです(笑)」とキャラクター設定について会話をしたと明かした。本来の北村の魅力を封印して望んだイチ役に期待したい。(modelpress編集部)
2人の彼氏、理想と現実、どっちも欲しいし、どっちも欲しくない…というネジ曲がった乙女心を持った恋愛に臆病なヨシカが、もがき、苦しみながら本当の自分を解き放つ。ラブコメ史上最もキラキラしていない主人公の暴走する恋の行方を、最後まで応援したくなる痛快エンターテイメント。
北村匠海、中学時代でマッシュルームカット
北村演じる「イチ」は、松岡演じる主人公のヨシカが10年に渡る片思い真っ只中の相手。好きだから見つめたい、けれど、バレたら恥ずかしいという屈折した恋心から視野の端でイチを見る「視野見」という技で見つめられていることにも気づかない「イチ」をクールに演じている。今回、初解禁となったのは中学時代の1枚。重たすぎる前髪が印象的な、見事なマッシュルームカットとなっている。映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を務め話題となり、今後も『恋と嘘』『OVER DRIVE』などへの出演が控え、俳優としても注目を浴びる高校生役の印象が強い現在19歳の北村は、本作で24歳を演じている。実年齢より上の役柄は、今回が初挑戦となった。
大九監督は「北村さんはとても瞬発力のある方」と太鼓判。また、監督は役作りのうえで「(北村さんに)衣装合わせの前に、ただ顔がかっこいい典型的なイケてるやつにはしたくないという話をしました。お願いするのに何なんですけど、イチって嫌なやつだと思うんですよって話もしたんです(笑)」とキャラクター設定について会話をしたと明かした。本来の北村の魅力を封印して望んだイチ役に期待したい。(modelpress編集部)
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