志尊淳“不気味オーラ”で「探偵はBARにいる3」出演決定 スタントなしのアクションに挑む<コメント到着>
2017.07.14 12:00
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俳優の志尊淳が、大泉洋と松田龍平が共演する人気映画シリーズの最新作『探偵はBARにいる』(12月1日公開)に出演することがわかった。
アジア最北の歓楽街である札幌・ススキノを舞台に、その街の裏も表も知り尽くした探偵(大泉)と相棒・高田(松田)の活躍を描いた同シリーズ。今作では、高田(松田)が持ち込んだ女子大生の失踪について調べていくうちに、モデル事務所の美人オーナー・マリ(北川景子)と出会い、大きな事件に巻き込まれていく。
アクションシーンも多数あり、松田演じる高田との一騎打ちのガチバトルにも吹き替え(スタント)ではなく、体当たりで挑戦。探偵シリーズの魅力のひとつである、アクションの要素をさらに盛り上げた。また、ビジュアル面にもこだわり、不気味で異様な雰囲気を持つ波留を演じるに当たり、衣裳や髪色なども志尊自ら提案し、スタッフと一緒に作りこんでいく熱の入れよう。
アクションシーンが好きで、以前から挑戦してみたかったという志尊。好きが高じて習い始めた総合格闘技を、撮影で活かしたいと気合十分でクランクイン。撮影の合間に時間を見つけては、松田とのアクション練習に挑んだという緊迫感のあふれるアクションシーンに、ぜひご注目ください。下記、キャストからのコメントになります注目だ。(modelpress編集部)
1、2も観客として見ていた作品なので、参加が決まった時はとても嬉しかったです。探偵と高田の掛け合いや、お互いの持つ独特の空気感が大好きで。役者として携わっているということを頭に置きつつも、1ファンとして現場に入るのがとても楽しみでした。波留はすごく異様なキャラクターで、楽しみながら演じさせてもらいました。自分自身でも演じていて、モチベーションがあがる瞬間も多く、撮影が終わった後はすがすがしい気持ちでした。
・アクションシーンについて
総合格闘技をやっていたので、アクションシーンはとても楽しみでした。アクションは「絶対に自分でやりたい!」とお願いしていたので、吹替え(スタント)ではなく全部自分でやりました。松田さんとのアクションはやっていてかなり緊迫感があり、毎カット毎カット必死であまり記憶がないほど気合の入った撮影になりました。
・作品への意気込み
ちょっと緊張感のある部分や、笑いのあるシーンで、波留が作品のスパイス的存在になれたら嬉しいです。こういう不気味で異様な役はこれまでなかったので、毎回新鮮でした。この役を通して、僕の新しい姿を見ていただけるチャンスだなと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいと思います。
志尊淳が“最強の男”に!不気味オーラ放つ
志尊が演じるのは、リリー・フランキー演じる冷酷非道な裏社会の住人・北城(きたじょう)の用心棒・波留。波留は、志尊が最近の公開作やドラマで演じているキャラクターから一転して、不気味なオーラをまとった異様な風袋の得体のしれない存在。数々の死線を潜り抜けてきた探偵・高田が思わず弱腰になるほどの強さを持つという“最強の男”。アクションシーンも多数あり、松田演じる高田との一騎打ちのガチバトルにも吹き替え(スタント)ではなく、体当たりで挑戦。探偵シリーズの魅力のひとつである、アクションの要素をさらに盛り上げた。また、ビジュアル面にもこだわり、不気味で異様な雰囲気を持つ波留を演じるに当たり、衣裳や髪色なども志尊自ら提案し、スタッフと一緒に作りこんでいく熱の入れよう。
アクションシーンが好きで、以前から挑戦してみたかったという志尊。好きが高じて習い始めた総合格闘技を、撮影で活かしたいと気合十分でクランクイン。撮影の合間に時間を見つけては、松田とのアクション練習に挑んだという緊迫感のあふれるアクションシーンに、ぜひご注目ください。下記、キャストからのコメントになります注目だ。(modelpress編集部)
志尊淳コメント
・参加が決まった時の気持ち1、2も観客として見ていた作品なので、参加が決まった時はとても嬉しかったです。探偵と高田の掛け合いや、お互いの持つ独特の空気感が大好きで。役者として携わっているということを頭に置きつつも、1ファンとして現場に入るのがとても楽しみでした。波留はすごく異様なキャラクターで、楽しみながら演じさせてもらいました。自分自身でも演じていて、モチベーションがあがる瞬間も多く、撮影が終わった後はすがすがしい気持ちでした。
・アクションシーンについて
総合格闘技をやっていたので、アクションシーンはとても楽しみでした。アクションは「絶対に自分でやりたい!」とお願いしていたので、吹替え(スタント)ではなく全部自分でやりました。松田さんとのアクションはやっていてかなり緊迫感があり、毎カット毎カット必死であまり記憶がないほど気合の入った撮影になりました。
・作品への意気込み
ちょっと緊張感のある部分や、笑いのあるシーンで、波留が作品のスパイス的存在になれたら嬉しいです。こういう不気味で異様な役はこれまでなかったので、毎回新鮮でした。この役を通して、僕の新しい姿を見ていただけるチャンスだなと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいと思います。
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