小笠原海、白石隼也に「されるがままでした」
2017.07.10 21:14
7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のカイこと小笠原海が10日、都内で行われた映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)のジャパンプレミアに、主演の窪田正孝をはじめ、鈴木伸之、桜田ひより、蒼井優、大泉洋、白石隼也、相田翔子、柳俊太郎、前野朋哉、萩原健太郎監督と出席した。
同作は、世界累計発行部数3,000万部を突破した石田スイ氏の「東京喰種 トーキョーグール」を実写映画化。東京を舞台に、人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)と人間の闘いを描くバトルアクションで、半分人間・半分喰種になってしまった主人公・カネキを窪田が演じ、小笠原はカネキの親友・ヒデ役で出演する。
小笠原が演じたヒデは、カネキと小学生からの幼なじみという役どころ。ジャパンプレミアでの上映を前に「原作が大人気のこの『東京喰種』を実写化してみなさんに届けられるということを嬉しく思います」と喜びを語り、演じるうえで大切にしたことを「何があってもカネキの味方でいたいとか、精神的な支えになりたいという気持ちで演じました」と紹介した。
小笠原が演じたヒデは、カネキと小学生からの幼なじみという役どころ。ジャパンプレミアでの上映を前に「原作が大人気のこの『東京喰種』を実写化してみなさんに届けられるということを嬉しく思います」と喜びを語り、演じるうえで大切にしたことを「何があってもカネキの味方でいたいとか、精神的な支えになりたいという気持ちで演じました」と紹介した。
前半の見どころ!白石隼也が「強すぎる」
ヒデを襲い、カネキと戦う喰種・西尾錦役の白石は「西尾錦はいろんな側面があるのですが、今回の映画に関しては悪役というか、カネキを一番最初に本気にさせる相手なので、前半の映画の盛り上がりとしては僕ががんばらないといけませんでした」と気合十分で臨んだよう。そんな白石を窪田は「錦さんもやってくれましたね。コロコロ転がされて(笑)強すぎる」と絶賛。窪田に話を振られた小笠原も「僕はされるがままでした(笑)」と劇中のエピソードを語った。石田スイ氏からプレゼントが到着
イベントでは、原作の石田氏が手がけたイラストを、原作の編集担当・松尾淳平さんから窪田にプレゼントするサプライズも。窪田は驚きのあまり、口を大きくあけ「初日までとっておきます」ともったいぶりつつも観客に向けて披露。「ほくろの位置まで定位置に描いていただいて…感謝の言葉しかないです」と感激していた。(modelpress編集部)
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