「兄こま」“ヘタレ系塩顔男子”杉野遥亮に癒されまくり　場面カット独占公開

原作は、コミックス第7巻までで累計180万部を突破し、小学館のコミック誌「Sho-Comi」で連載開始直後から大反響を呼んでいる、夜神里奈氏の同名少女漫画。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン＝“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、これまでにない究極の“愛されすぎ”ラブストーリー。

“ヘタレ系塩顔男子”杉野遥亮が可愛い！場面カット独占公開

今回、杉野演じるヘタレ系塩顔男子・国光の全力投球な表情に癒される場面カットが到着。ヤンキー系お兄のはるか（片寄涼太）をはじめ、オトナな年上イケメンが次々と登場する今作だが、主人公・せとか（土屋太鳳）の同級生でちょっと抜けているところが可愛い、国光。せとかとその親友・千雪（大野いと）の3人で女子トークを繰り広げるなど、大らかで明るいキャラクターで、「がんばれ！せとか！！」といつも直球ストレートな言葉で、恋に悩むせとかの背中を後押しする。

場面カットは、なにやらイケメンズがせとかにアプローチする衝撃の現場に居合わせたのか、国光が驚きの表情を披露する3パターン。素直な国光のキャラクターが滲み出る写真の数々に癒されること間違いなしだ。

映画の公開に先立ち行われたキックオフイベントでは、撮影現場の女性スタッフの中で杉野が一番人気だったというエピソードが明かされ、片寄が嫉妬する場面も。いつでも自分を全力投球で応援してくれる究極の癒し系イケメンに、母性本能をくすぐられずにはいられない。（modelpress編集部）