葵わかな、高杉真宙、清水尋也 (C)モデルプレス

高杉真宙、印象的だった言葉とは?葵わかな&清水尋也と撮影回想

2017.06.10 18:17

俳優の高杉真宙が10日、都内で行われた映画『逆光の頃』(7月8日公開)完成披露舞台挨拶に葵わかな、清水尋也、小林啓一監督とともに出席した。

  
同作は、異才のマンガ家タナカカツキ氏の処女作を原作に、京都に住む17歳の男子高校生・赤田孝豊の日常と夢、思春期のゆらめきを描いた詩的な青春映画。

主人公の孝豊を高杉、孝豊の幼なじみ・みことを葵、孝豊の友人・公平を清水が演じている。

(左から)小林啓一監督、葵わかな、高杉真宙、清水尋也 (C)モデルプレス

撮影を回顧

登場人物たちは京都育ちという設定のため、街になじんでもらおうと高杉と清水は町家で共同生活を送ったという。高杉は「最初は現地の子ではなく観光に来た男の子だったのですが、段々と『なじんでいるね』と言われたのが印象的。京都で青春できて楽しかった。自分の学生時代とすり替わっているくらい」と京都生活を謳歌した様子。

一方、葵も「(共演者たちと)すごく仲良く、同級生みたいな感じで撮影させてもらった」と笑顔。役作りで挑んだ京都弁も「撮影が終わる前日までずっと稽古をしていた。それだけ刷り込んだ。ちょっとでも京都の子らしさが出ていればいいなと思います」と語った。

(左から)小林啓一監督、葵わかな、高杉真宙、清水尋也 (C)モデルプレス

高杉真宙&清水尋也が再共演

また、同作で高杉と再共演となった清水は「真宙とは初めてお芝居をさせていただいた時に一緒にやらせてもらった。お芝居で掛け合いをしていると懐かしいなというか、初心を思い出す感じ」と回想。

撮影以外でも高杉と過ごす時間が多く「2人で洋服を見に行ったり。もちろん撮影も楽しめたのですがカメラが回っていないところでも京都を楽しんで、またお互いをよく知れた」とさらに仲を深めたことを明かした。(modelpress編集部)

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