桜井日奈子「死んでしまいそうです」緊張の初挑戦 兄のアドバイスも明かす
2017.06.07 13:31
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女優の桜井日奈子が7日、都内にて開催された映画「トランスフォーマー/最後の騎士王」(8月4日公開)のアフレコイベントに出席した。
同作は、実写映画化10周年を迎えるヒットシリーズ「トランスフォーマー」の最新作。桜井は、日本語吹き替え版にて両親を亡くした少女・イザベラを演じる。
また、声優を務めるにあたって兄にアドバイスを貰ったという桜井。「とにかく不安で仕方がなかったので、お兄ちゃんにすがるくらいの思いで、どうしたらいいかなということを聞いたら、『ちょっとオーバーにやってみたらいいんじゃない』と、結構的確なアドバイスが来てビックリしました。お兄ちゃんは素人なのですが(笑)」と微笑ましいエピソードを紹介した。
トランポリンは数ヶ月前にどうしてもやりたくなって購入したそうだが、「3日でやらなくなってしまいました。今すごくスペースを取っていて、トランポリンが自転車にトランスフォームしてくれたらいいなと思います」と可愛らしく明かした。
加えて、女優として挑戦してみたい目標の話題では、シリーズ前作から登場するサムライ型のキャラクターに感動したエピソードを告げ、「私もいつか殺陣ができるような作品に出演してみたいなと思いました」と願望を告白。「ハリウッドで女優としても活躍したい?」と投げかけられると、胸の内を声に出すことをためらったのか、下を向いたまま照れ笑いを浮かべていた。(modelpress編集部)
「死んでしまいそうです」
台本を抱えながら緊張の面持ちで姿を現した桜井は、MCから「桜井さんがアフレコに立たれるということで、こんなにたくさんの取材の方がいらっしゃっています」と声を掛けられると、「死んでしまいそうです。緊張で…」と本音を吐露。初挑戦となった声優については、「とても緊張しましたが、初めてがハリウッド映画で、しかも世界中にたくさんファンがいらっしゃるこの大作に自分が声という形で参加できたことは、身に余り過ぎるほどの光栄で、身震いしています」と言葉を噛み締めながら心境を打ち明けた。また、声優を務めるにあたって兄にアドバイスを貰ったという桜井。「とにかく不安で仕方がなかったので、お兄ちゃんにすがるくらいの思いで、どうしたらいいかなということを聞いたら、『ちょっとオーバーにやってみたらいいんじゃない』と、結構的確なアドバイスが来てビックリしました。お兄ちゃんは素人なのですが(笑)」と微笑ましいエピソードを紹介した。
トランスフォームして欲しいもの
さらに、作品の内容にちなんで「身の回りにあるものでトランスフォーム(変形)してほしいものは何?」との質問を向けられると、「トランポリン」と回答。トランポリンは数ヶ月前にどうしてもやりたくなって購入したそうだが、「3日でやらなくなってしまいました。今すごくスペースを取っていて、トランポリンが自転車にトランスフォームしてくれたらいいなと思います」と可愛らしく明かした。
デビューから2年半、変わったことは?
そして、デビューして2年半が経った今、自身の中で起きた変化を尋ねられると、「色々なことに興味を持つようになりました」と声を弾ませてコメント。「いい意味で、関わる人に影響されやすくなったといいますか。前は自分の世界だけで生きていたといいますか。自分に関係のないことは調べたり興味を持ったりはしませんでした。今は、表に出ることが多くなりました。それこそ、お洋服だったり、爪やネイルなどにも気を遣うようになりました。前は、まったく気にせずにささくれていたりしたのですが」と振り返った。加えて、女優として挑戦してみたい目標の話題では、シリーズ前作から登場するサムライ型のキャラクターに感動したエピソードを告げ、「私もいつか殺陣ができるような作品に出演してみたいなと思いました」と願望を告白。「ハリウッドで女優としても活躍したい?」と投げかけられると、胸の内を声に出すことをためらったのか、下を向いたまま照れ笑いを浮かべていた。(modelpress編集部)
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