“亜門”鈴木伸之「東京喰種CAFE」来場 パートナーの“ノロケ話”も披露
2017.06.03 10:00
views
石田スイ氏の人気コミックを実写化する映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)を記念して、「東京喰種CAFE」が東京・池袋PARCOにオープン。この度、マスコミ向けの内覧会が行われ、映画に出演する俳優の鈴木伸之(劇団EXILE)が来場した。
「東京喰種CAFE」オープン
2011年から週刊ヤングジャンプにて連載され、累計1800万部を記録する「東京喰種 トーキョーグール」。劇場版では、主演を窪田正孝がつとめ、喰種が跋扈する東京を舞台に、喰種に半分変化してしまったカネキが悲しみや葛藤を抱きながら、あるべき世界を模索する姿を描く。鈴木は、CCG(※対・喰種機関『喰種対策局』の略称)の喰種捜査官・亜門鋼太朗(あもん・こうたろう)役を演じる。今回の「東京喰種CAFE」で提供されるのは「カネキの隻眼カレー」や、亜門が勤務後に食べたうどんをイメージした、クインケ風ソーセージ付きの「亜門のかき揚げうどん」をはじめとする、原作でお馴染みのシーンを連想させるオリジナルメニューの数々。リアルすぎるメニューの数々は、ネットでも話題を集めている。
メニューを試食!お味は…?
この日、初来店した鈴木は「メニューも斬新で、映画の世界観をご飯で描いているということで楽しみです」と興味津々。今回試食したのは、自身が演じた「亜門のかき揚げうどん」、ネットでの反響が大きかったという窪田演じる「カネキの隻眼カレー」、亜門のパートナーの上等捜査官「呉緒の黒ごまバナナスムージー」の3つ。
どのメニューも「美味しい」と好評で、インパクト大の「カネキの隻眼カレー」については「まさか俺がカネキさんの目を食べる日が来るとは…赤いですけど、普通にルーの味がします」と驚きの様子を見せた。
パートナーの“ノロケ話”披露
また、「カネキの喰種マスク」のレプリカを手に取り「これ歯がしっかりしていて、サメの歯をモチーフにしてるんですよね。劇中で噛まれるシーンがあったんですけど、すごく痛かったです」とエピソードを明かす場面も。さらに、パートナーの上等捜査官・真戸呉緒(まど・くれお)役の大泉洋については「とにかく、子どもの話をされていて、『今日はさ、午後から撮影だったから、午前中に公演に連れて行ってさー』ってずっと惚気けられて。(普段は役と)かけ離れてました(笑)」と撮影裏話を披露し、笑いを誘っていた。
なお、「東京喰種CAFE」は5月27日(土)~6月28日(水)まで。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】