松尾太陽(C)2017加賀やっこ・小学館/「一礼して、キス」製作委員会

超特急タカシ、重病患う難役に挑戦 「いちフレ」に続く単独映画出演決定

2017.05.02 10:00

7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急タカシこと松尾太陽が、人気コミックを実写映画化した「一礼して、キス」(今秋公開)に出演。今年2月に公開された映画「一週間フレンズ。」以来の単独映画出演となる。

  
モデルで女優の池田エライザが主演を務める今作は、高校3年生の岸本杏(池田)の弓道をする姿に恋をした三神曜太(中尾暢樹)のひたすらに一途な杏への片想いを描く直線的胸キュンラブストーリー。

松尾太陽が難役に挑戦

松尾が演じるのは、三神の親友・由木直潔。由木は、三神の中学時代の同級生で弓道が大好きな少年だったが、重病を患い闘病生活が続いている。病院ぐらしの由木をみて、三神は由木の代わりに弓道を始めた。

由木と三神の絆は深く何でも話せる友。三神が恋する杏のある勘違いを基に杏とも友達になるという、映画にとっての重要な役柄で、闘病中の高校生という難しい役どころに挑戦する。

撮影を振り返る

松尾は、自身演じる由木を「自分自身が重病を抱えているのに、何事にも相手の事を優先して考えてくれる。でも、その中に自分の意見もしっかりある尊敬できるキャラクター」と紹介。

撮影を「あっという間でしたが、『して、キス』の現場は素敵なキャストの皆さんと監督・スタッフの皆さんで、とても環境にも恵まれているなと感じました!」と充実した様子で振り返り「この作品に参加できて本当に良かったと思っています」と喜びを噛み締めた。(modelpress編集部)

松尾太陽 コメント

由木直潔役を演じさせて頂きました松尾太陽です。

由木は、自分自身が重病を抱えているのに、何事にも相手の事を優先して考えてくれる。でも、その中に自分の意見もしっかりある尊敬できるキャラクターだと感じました。そんな純粋で真っ直ぐな彼を思って役を生きさせて頂きました。

撮影はあっという間でしたが、「して、キス」の現場は素敵なキャストの皆さんと監督・スタッフの皆さんで、とても環境にも恵まれているなと感じました!この作品に参加できて本当に良かったと思っています。「一礼して、キス」公開まで楽しみにしていて下さい!
【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. 松尾太陽(超特急)、単独初出演映画の“公開記念証書”に喜び

    モデルプレス

  2. 松尾太陽(超特急)は自分から告白する?川口春奈がつっこみ

    モデルプレス

  3. 川口春奈&超特急・松尾太陽、初共演エピソードを披露 山崎賢人のお茶目な“NGシーン”も明かす

    モデルプレス

  4. 純白の“俳優・松尾太陽”がモスグリーンの少年を演じたら― 山崎賢人との“約束”も実現<インタビュー>

    モデルプレス

  5. 山崎賢人、超特急・松尾太陽は「優しいやつ」アカペラライブ要求も「本当に歌ってくれる」

    モデルプレス

  6. 山崎賢人、視線の先には“気になる子” 超特急・松尾太陽と等身大の昼休み

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. K-1 GIRLS 2025×ミスモデルプレスオーディション!エントリー受付中

    特集

  2. 2月のカバーモデルは「トリリオンゲーム」目黒蓮&佐野勇斗

    特集

  3. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  4. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  8. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  9. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  10. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  11. ONE OR EIGHTプレキャン実施中!インテルCoreUltraが新生活応援

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    広瀬すず、ウエスト穴開き×スリットドレス姿で登場 16歳当時の「大喧嘩」エピソード明かす【ゆきてかへらぬ】

    モデルプレス

  2. 02

    全米初登場No.1!音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント、遂に日本へ「最後のシーンは鳥肌」「期待を大幅に超えた」 映画『ウィキッド ふたりの魔女』の魅力に迫る

    東宝東和株式会社

    PR
  3. 03

    【日本アカデミー賞】「正体」SixTONES森本慎太郎&山田杏奈、揃ってW受賞の快挙

    モデルプレス

  4. 04

    FANTASTICS八木勇征「勝手に涙が出てくる」初体験告白【僕らは人生で一回だけ魔法が使える】

    モデルプレス

  5. 05

    西野七瀬、料理シーンに苦戦「みんなにバレないように」

    モデルプレス