松井玲奈、大喜利挑戦で拍手喝采
2017.04.18 19:35
女優の松井玲奈が18日、都内で行われた映画「笑う招き猫」(4月29日より全国公開)の完成披露上映会舞台あいさつに、共演者の落合モトキ、前野朋哉、なすなかにし、角田晃広(東京03)、飯塚健監督とともに登壇した。
原作は、女漫才師を描く友情譚の傑作であり、小説すばる新人賞を受賞した山本幸久氏の人気作「笑う招き猫」。ヒトミ(清水富美加)とアカコ(松井)による若手漫才コンビ「アカコとヒトミ」がお笑いの世界で奮闘し、挫折しながらも固く結ばれた女の友情のもと夢を追いかける青春物語となっている。
その後も大喜利は続き、飯塚監督から罰ゲームを指名されてしまった松井。角田から2度ハリセンで頭を思い切り叩かれ悲鳴を上げた。
最後にメッセージを求められた松井は「お客さんに『笑う招き猫』を見ていただくのは初めてのことなので、すごくドキドキしています。お笑い芸人のアカコとヒトミが一生懸命売れようとしている姿だったり、周りの人たちも挫折しながらも前を向いて進んでいく姿が描かれている素敵な映画になっております」とアピール。
また、舞台あいさつ終了後に報道陣から「清水さんになにか一言」と声をかけられた松井は、軽く会釈をしたのみで会場をあとにした。(modelpress編集部)
大喜利に挑戦
舞台あいさつでは、“写真で1言”の大喜利を開催。まず、松井がブリを抱いている写真が出されると、松井は「どうしよう…。どうしよう…」と不安な表情。「そこまで浮かんでいるんですけど、後で絶対に怒られる…」と言いつつも、「絶対に記事にしないでください」と報道陣にお願いをして、意を決して「豊洲はここになったわよ!」と回答。拍手を浴びると、角田から「いいじゃない。知識をひけらかしてくるっていう」と妬まれていた。その後も大喜利は続き、飯塚監督から罰ゲームを指名されてしまった松井。角田から2度ハリセンで頭を思い切り叩かれ悲鳴を上げた。
最後にメッセージを求められた松井は「お客さんに『笑う招き猫』を見ていただくのは初めてのことなので、すごくドキドキしています。お笑い芸人のアカコとヒトミが一生懸命売れようとしている姿だったり、周りの人たちも挫折しながらも前を向いて進んでいく姿が描かれている素敵な映画になっております」とアピール。
また、舞台あいさつ終了後に報道陣から「清水さんになにか一言」と声をかけられた松井は、軽く会釈をしたのみで会場をあとにした。(modelpress編集部)
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