「オーディションで抜群によかった」清原果耶の演技力がすごい 真っ直ぐな涙に感動広がる
2017.04.18 15:58
俳優の神木隆之介が主演を務める映画『3月のライオン』。現在公開中の「闘いの前編」に続き、4月22日より「愛の後編」が公開となるが、女優の清原果耶の演技に注目が寄せられている。
本作は、深い孤独を抱えてすがるように将棋を指し続けていた、17歳のプロ棋士・桐山零(神木)と彼をめぐる人々が、愛を求めて迷い、ためらい、ひるみながらも、それぞれの闘いへと突き進んでいく姿を描いたエンターテインメント作品。
マスコミ・関係者向け試写や前後編通してのイッキ見試写会などでいち早く後編を観た観客からは「後編のほうがもっと泣ける!」と感動の声が続々とあがっている。
そんな中、後編の印象的なシーンのひとつとなるのが、清原演じる川本家の次女・ひなたの“闘い”のシーンだ。
本作では、大友啓史監督が「オーディションで抜群によかった」ということで、ひなた役に抜擢された。
学校でいじめを受ける友人をかばおうとしたことで、自らにいじめの矛先が向いてしまったひなたが、川辺で「後悔なんてしないっっ、しちゃダメだっ。だって、私のした事はぜったいまちがってなんかない!!」と大粒の涙を流し、零に吐露する印象的なシーンは、ひなたの力強さを感じることができ、物語の重要なシーンでもある。
試写会などではこのシーンで涙を流す観客も多く、「ひなたに心打たれた」「清原果耶ちゃんの演技力がすごい」「ひなたそのもの」との声も上がった。
零の成長に大きな影響を与えるのが、川本家の3姉妹。川本家とのにぎやかで温かい食卓、ひなたの真っ直ぐな言葉で零の心がどう変化していくのか、物語とともに清原の演技にも注目だ。(modelpress編集部)
マスコミ・関係者向け試写や前後編通してのイッキ見試写会などでいち早く後編を観た観客からは「後編のほうがもっと泣ける!」と感動の声が続々とあがっている。
そんな中、後編の印象的なシーンのひとつとなるのが、清原演じる川本家の次女・ひなたの“闘い”のシーンだ。
大友監督「オーディションで抜群によかった」
ひなたを演じた清原は、「アミューズオーディションフェス2014」グランプリを受賞し、2015年に芸能活動を開始したばかりの15歳。ファッション雑誌『nicola』の専属モデルを務めながら、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューを果たし、ドラマ、映画、CMで活躍している。本作では、大友啓史監督が「オーディションで抜群によかった」ということで、ひなた役に抜擢された。
学校でいじめを受ける友人をかばおうとしたことで、自らにいじめの矛先が向いてしまったひなたが、川辺で「後悔なんてしないっっ、しちゃダメだっ。だって、私のした事はぜったいまちがってなんかない!!」と大粒の涙を流し、零に吐露する印象的なシーンは、ひなたの力強さを感じることができ、物語の重要なシーンでもある。
試写会などではこのシーンで涙を流す観客も多く、「ひなたに心打たれた」「清原果耶ちゃんの演技力がすごい」「ひなたそのもの」との声も上がった。
零の成長に大きな影響を与えるのが、川本家の3姉妹。川本家とのにぎやかで温かい食卓、ひなたの真っ直ぐな言葉で零の心がどう変化していくのか、物語とともに清原の演技にも注目だ。(modelpress編集部)
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