有村架純「ストロボ・エッジ」撮影で「怒られた」裏話明かす
2017.04.17 18:10
女優の有村架純が16日、自身のInstagramで、主演を務めた映画『ストロボ・エッジ』(2015)の廣木隆一監督と食事をしたことを報告。監督から撮影中に叱られたことを明かした。
自身の成長を誉められるも謙遜
有村は、廣木監督の写真を上げ「ストロボ・エッジ以来、会うたびに『大人の顔になった』と言われるのですが」と自身の成長を誉められたことを報告。しかし、「私は毎日自分の顔を見ているので、あまりピンとこず」と謙遜した。
また、映画撮影当時を思い起こし、「廣木さんの作品を撮影している間、別のお仕事へ1日だけ行ったのですが、次の日現場に行くと、『顔が違う。だめじゃん。戻ってきて』と怒られたことがあります。役の影響って気づかないだけで、受けているものなんだなぁ。と」と監督に怒られたエピソードを綴った。
有村架純「あの時にしかできない何かがあった」
続けて有村は、「ストロボ・エッジの仁菜子は、あの時にしかできない何かがあって、作品全て、その時のタイミングなんだなぁ。と改めて感じました。きっと、『ひよっこ』も今のタイミングでしか、残せないものがあるのかもしれないです。そう考えると、本当に一瞬一瞬、無駄にできないですね」と綴った。有村は今、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の撮影真っ最中だ。日々女優として成長する有村は、主演という大仕事を務める『ひよっこ』で、何を残してくれるのか。今後のドラマの展開にも、有村架純という一人の役者にも注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:有村架純/所属事務所
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