永野芽郁、感極まり涙「幸せでした」 三浦翔平&白濱亜嵐が労う
2017.03.02 19:24
2日、都内で映画「ひるなかの流星」(3月24日公開)完成披露舞台挨拶が行われ、主演を務める女優の永野芽郁をはじめ、三浦翔平、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、山本舞香らが登壇。永野が感極まり涙する場面があった。
笑顔で観客との記念撮影を終えた後の最後の挨拶。永野は突然「あー泣きそうだな。どうしよう」と感極まり、涙。本作が映画初主演作とあり、「自分が主演させていただいた映画がこの作品で、こんな素晴らしいキャストの皆さんに囲まれてできたことが本当に幸せでした」と言葉を絞り出すようにして思いを伝えると、三角関係を演じた三浦と白濱も笑顔で労いの拍手を送った。
また、主演が決定した際の心境について永野は、「オーディションを受けたんですが、自分がやると決まってから座長が務まるわけがないと不安や葛藤がありました。でも自分なりに頑張ろうという気持ちになって」と振り返っていた。
田舎育ちでまだ恋を知らない主人公の女子高生・与謝野すずめ役を映画初主演となる永野、すずめが初めて恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役を三浦、獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも、徐々に彼女に惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役を白濱、すずめのクラスメイトで“女子力No.1美女”猫田ゆゆかを山本がそれぞれ演じる。
なお、イベントには新城毅彦監督も出席した。(modelpress編集部)
また、主演が決定した際の心境について永野は、「オーディションを受けたんですが、自分がやると決まってから座長が務まるわけがないと不安や葛藤がありました。でも自分なりに頑張ろうという気持ちになって」と振り返っていた。
“初恋のバイブル”を実写化 ピュアで切ない三角関係
同作は、2011年~2014年まで集英社「マーガレット」で連載、生徒×教師×同級生によるピュアで切ない三角関係を描き、女子中高生の“初恋のバイブル”として絶大な支持を集めた、やまもり三香氏の同名コミックを実写化。田舎育ちでまだ恋を知らない主人公の女子高生・与謝野すずめ役を映画初主演となる永野、すずめが初めて恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役を三浦、獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも、徐々に彼女に惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役を白濱、すずめのクラスメイトで“女子力No.1美女”猫田ゆゆかを山本がそれぞれ演じる。
なお、イベントには新城毅彦監督も出席した。(modelpress編集部)
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