高畑充希「ドMなのかな?」診断結果に困惑
2017.02.27 20:21
女優の高畑充希が27日、都内で行われたアニメーション映画「ひるね姫~知らないワタシの物語~」(3月18日公開)の完成披露試写会に俳優の満島真之介、古田新太、前野朋哉、高橋英樹、江口洋介、神山健治監督と登壇した。
イベント中には、登壇キャストの“最近見た夢診断”を実施。高畑は“稽古中だった舞台を本番直前で降ろされる夢”“ひたすら水を飲まされ続ける夢”との夢を明かし「自虐的だが打たれ強い。ネガティブな事柄に対して心の準備が出来ている」と分析されると「確かに、打たれても寝れば忘れるタイプ」と認めつつ「ドMなのかな?嫌だな、ドM」と困り顔だった。
一方の満島は“人や動物が何かしているところをただ見ているだけの夢”と説明すると「和して同せず。すでに達観している、我が道を行くタイプ」との分析結果が。これに満島は「我が道を行き過ぎて、大変な時もある。このまま生きていて大丈夫ですか?」と不安を口にしていた。
父親役の江口とも今日が初対面という高畑は「普段は相手の人がいて(演技を)やっているので、相手の人がどんな話し方をするのかわからない中で、自分の声を入れるのが慣れず、声優って恐ろしい仕事だなと思いました」と不慣れな収録状況を回想。そんな高畑が「妄想で色んな事を補っていくことに慣れていなくて、声優さんってすごい」と感想を述べると、すかさず満島は「高畑さんは“妄想でやっていた”と言っていますが、僕とは一緒にやっているんです。僕がいなかったことになっていますね?今日は少し寂しい気持ち」と忘れられた存在を嘆いていた。(modelpress編集部)
一方の満島は“人や動物が何かしているところをただ見ているだけの夢”と説明すると「和して同せず。すでに達観している、我が道を行くタイプ」との分析結果が。これに満島は「我が道を行き過ぎて、大変な時もある。このまま生きていて大丈夫ですか?」と不安を口にしていた。
高畑充希、声優の仕事を振り返る
2020年の東京五輪を3日後に控えた岡山と東京を舞台にした同作は、どこでも眠ることが特技の平凡な女子高生・ココネ(高畑)が、父親が警察に連行されたことをきっかけに夢と現実をまたいだ不思議な旅に出る様を描く。父親役の江口とも今日が初対面という高畑は「普段は相手の人がいて(演技を)やっているので、相手の人がどんな話し方をするのかわからない中で、自分の声を入れるのが慣れず、声優って恐ろしい仕事だなと思いました」と不慣れな収録状況を回想。そんな高畑が「妄想で色んな事を補っていくことに慣れていなくて、声優さんってすごい」と感想を述べると、すかさず満島は「高畑さんは“妄想でやっていた”と言っていますが、僕とは一緒にやっているんです。僕がいなかったことになっていますね?今日は少し寂しい気持ち」と忘れられた存在を嘆いていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】