川口春奈、松尾太陽(C)2017葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会

川口春奈&超特急・松尾太陽、初共演エピソードを披露 山崎賢人のお茶目な“NGシーン”も明かす

2017.02.05 14:00

女優の川口春奈と7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のタカシこと松尾太陽が4日、福岡・西鉄ホールにて映画『一週間フレンズ。』(2月18日公開)の舞台挨拶付試写会に登壇。撮影秘話や作品に対する思い、共演の山崎賢人とのエピソードなどについて語った。

  
この日は初の“本編上映後”の舞台挨拶ということで、様々な撮影秘話が。MCから「実際に山崎さんをはじめ同年代の方々と共演されて、現場の雰囲気はいかがでしたか?」と聞かれると、川口は松尾に向かって「楽しかったねー!」と微笑み、「私は普段緊張しがちで人見知りなところがあるんですが、同年代が多かったので、すっと皆さんに馴染めて、和やかな雰囲気でいいお芝居ができる環境でしたね」と回顧。一方の松尾は「川口さんは演技に対してストイックで、持っているものを全てぶつけていく感じがしました。僕は今回単独で映画に出演するのは初めてだったのですが、本当に毎日勉強させてもらう日々でした」と仲の良い現場でありながら、共に共演者に刺激を受けて真剣に芝居に挑んだことを明かした。

さらに「松尾さんは現場では“いじられキャラ”だったとか?」と質問されると、川口も「本当に可愛らしくてみんなを癒してくれる方なので。逆にみんなで松尾さんに甘えていましたね。ちょっと疲れたから何かやってみて、とか、歌ってみて、とかお願いしていました(笑)」とお茶目な側面を披露。松尾も「少しでも癒しを提供できたらという気持ちでやっていました。どんな目的で現場に来てるんだって話ですけどね(笑)」と当時を振り返った。

山崎賢人のNGシーン「すごく印象に残ってる」

川口春奈、松尾太陽(C)2017葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
撮影時の印象的なエピソードについて話題が及ぶと、松尾は「学校が舞台となっている作品なので、みんなでワイワイガヤガヤしていた中で、山崎さんが僕のことを普段『タカシ、タカシ』って呼んでくれるのがすごく嬉しかったんです」と切り出し、「でも撮影中、あるシーンで山崎さんが『おーい将吾!一緒に帰ろうぜ』と台詞で言うところを、直前まで僕の名前を呼んでいたからか、『おーいタカシ!』と思いっきり間違えちゃったのがすごく印象に残ってますね。そんな和気藹々とした明るい雰囲気だったので、僕も気負わずに演じられてすごく楽しい思い出です」と山崎との思い出を披露。

川口も「学校で撮ることがほとんどで、寒い時期に撮っていたので皆でストーブを囲んでご飯を食べたり何気ない話をしたり、松尾さんの歌声を聴いて癒されたりしていましたね」と語った。さらに、映画の夏祭りの浴衣のシーンも、実際は極寒の真冬に撮影されていたことに触れると、松尾は「撮影したのが12月頃で。そんな中みんな着物でしたよね」とコメント。すかさず川口が「浴衣ね!(笑)生地感が全然違うから」とツッコむ一幕も。

また、気に入っているシーンについて川口は「ラストシーンですね。そのシーンを撮った時、色んな想いが溢れ出てくるのを感じました。ご覧になった方がどうとらえるかは人それぞれなんですけど、前向きな希望が持てるそんなラストシーンだと私は思ったのですごく大好きなシーンです」と並々ならぬ思いを披露。松尾も「僕は親友の長谷くんとの、火祭りの日のシーンですね。僕が『お前、全部ひとりで抱えてさ…すげーよ」と言うシーンがあるんですけど、将吾が初めて心を開いて本音を口に出した瞬間でもあるので、演じていてすごく印象深かったです」と自身の印象的なシーンについて語った。

川口春奈×山崎賢人W主演映画「一週間フレンズ。」

同作は、コミック・シリーズ累計170万部を突破し、アニメ化、舞台化もされた葉月抹茶氏の同名コミック・シリーズ「一週間フレンズ。」を実写映画化。一週間で友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな彼女をひたむきに想い続ける同級生・長谷祐樹(山崎)が織りなすピュアで切ない青春ラブストーリーとなっており、松尾は祐樹の親友・桐生将吾を演じる。

川口春奈、松尾太陽(C)2017葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
最後に、川口は「長谷くんのように、真っ直ぐに誰かを思う気持ちはピュアで温かくて、時に切ないですけど、すごく前向き気持ちにもなれるし、そういう心は素晴らしいなとこの作品を通じて感じました。私も香織という役に出会って本当に良かったし、色んな気持ちになって心がすごく動きました。そういった作品や役にはなかなか出会えないので、自分がとても没頭して夢中になれた大好きな作品」とコメント。

松尾は「この作品はすごく温かい雰囲気に溢れていると思います。自分にとって友達や身近な人がいかに大切なのかとういことにも改めて気づかせてもらえた作品です。悩んでいる人もこの作品を観た時に、何か答えを導き出せるような、そんな映画だと思うので、ぜひ何度でも大切な方と劇場に足を運んでください」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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