坂口健太郎が“きゃたちゅー”に“ぎゅーっ!”…胸キュン動画に反響「ハッキリ言って過去最高に魅力的」
2017.02.03 20:43
シンガーソングライターのmiwaと俳優で雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルの坂口健太郎がW主演をつとめる映画「君と100回目の恋」(2月4日公開)。同作は、miwa演じる大学生・葵海を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。映画の公式Twitterでは名場面を切り取った胸キュン動画が次々と公開され、反響が寄せられている。
キス寸前、バックハグ…「君100」裏話も披露
Twitterではキス寸前、バックハグ…という王道胸キュンシーンをはじめ、坂口演じる陸のセリフシーンを公開。投稿された映像については、月川翔監督が自身のTwitterでそのシーンについて裏話を披露している。例えば、miwaと坂口が手を合わせる「『そこまで変わんねぇだろ。』と、手をピタっ…!」というシーンについては、「坂口健太郎の手が大きくてセクシーだなと思って作ったシーンです。背後からグッと顔が近づくというのもやりたくて、本当は手を伸ばせば済む話なんだけど、実は無理な体勢を取ってもらっている。極めて自然にやってのけてますが。miwaの表情も観客の気持ちを代弁していてステキ」と紹介。
また、「うしろから、ぎゅーっ!」というシーンについては「ぎゅーの前に2人がちゃんと見つめ合うことと、小柄なmiwaが萌え袖で坂口くんの腕に巻きつく、というところがこだわりポイントです」、「誰もいない図書館で...。キス寸前シーン」については「こちらは現場で[きゃたちゅー](脚立)と呼んでいた場面です。A案はmiwaと同じ側から坂口健太郎が脚立をのぼって背後から、B案は正面から、というパターンを試し、現場の女性陣に意見聴取したところ、満場一致で正面からに決定。時を巡って時がとまったようなこの瞬間…気に入ってます」とそれぞれ明かしている。
“一途男子”坂口健太郎に胸キュン「ハッキリ言って過去最高に魅力的」
このほか、腕グイ、頭ポン、浴衣デートなど、数々の胸キュンシーンがあり、ファンからは「叫びたいほどキュンキュンする」「坂口くんかっこいい!こんな風に一途に思われたい!」「ため息でる…」「こんなんされたらキュン死しちゃいます」とコメントが続々。坂口の“一途男子”ぶりに胸キュンする女性が続出中で、月川監督のTwitterでは「ハッキリ言って過去最高に魅力的な坂口健太郎に出会える作品だと自負しています。今回はヒロイン目線で陸(=坂口健太郎)を愛でる映画だと思って撮りました。僕は妻に怪しまれるほど坂口くんを愛でて、愛でて、愛でて撮りました」と裏話も飛び出している。
竜星涼、泉澤祐希、真野恵里菜ら出演
ほか同作には、葵海(miwa)と陸(坂口)と同じ大学に通い、一緒に組むバンド「The STROBOSCORP(ストロボスコープ)」でベースを担当し葵海に片思いをする松田直哉役の竜星涼、ドラムを担当し仲間内でのムードメーカーでもある中村鉄太役の泉澤祐希、葵海の親友で常に彼女を応援しながら、自身は直哉への密かな想いを秘める相良里奈役の真野恵里菜などが出演。切ないストーリーと演技、そして音楽で胸キュンと感動を届ける。(modelpress編集部)
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