坂口健太郎“目立ちたがり屋”の青春時代明かす 「かっこいい」「戦いたい」の声に赤面

“目立ちたがり屋”の青春時代に「かっこいい」

作品の内容にちなみ、「青春時代の思い出」を聞かれると、miwaが「合唱コンクール楽しかったな」と振り返ったため、「合唱コンクールか体育祭が2大巨頭。楽しかった」と思い出を明かした坂口。

積極的に参加するタイプか聞かれると「目立ちたがり屋だったので」といい、「騎馬戦の総団長だった」とアクティブな一面を披露する場面も。客席からは「かっこいいー！」と歓声が飛び、さらに「（当時から）背が高かったんですよね！？」「戦いたい！」と声を掛けられると、赤面しながらも返事をしていた。

映画「君と100回目の恋」

同作は、miwa演じる大学生・葵海を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。彼女の悲しい運命を変えようとした彼と、彼の未来を守ろうとした彼女のお互いを想いあう姿を描く。

「ドキドキもするし、幸せな気持ちにもなるし、今って時間を大切にしようって思える映画」と紹介し、「これを観て恋をしてくれたらなって」と呼びかけた坂口。客席からは「（坂口に）恋してるよ！」と声が飛び、突然の告白に驚いた様子を見せた。（modelpress編集部）