中川大志、胸キュン必至“カーテンの刑”伝授　飯豊まりえ「大丈夫ですか？」

“カーテンの刑”を伝授

映像は、劇中でヒロイン・ニノ（飯豊）が憧れのクラスメイト・キラ（中川）に突然カーテンの中に引きこまれてキスされるという“カーテンの刑”に焦点をあてたもの。“壁ドン”“肩ズン”に次ぐ、新たな胸キュンテクとして、予告編の解禁後から話題になっていた。

そして、日本中にもっと「カーテンの刑」で“胸キュン”を届けたいという熱い思いを持つ中川と飯豊が「カーテンの刑講座」の解説者として、今回公開された特別動画に出演。映像では、どのようにすれば「カーテンの刑」を上手にカッコよく行うポイントとして、中川が「相手の手首をギュッと掴んで強引に、男らしく腕を引っ張りながら、カーテンの中に導く事」と説明しながら実際に飯豊とカーテンの中に消えていく。

見事にお手本を示したかと思われたが、視聴者側には肝心のカーテンの裏側は見えず。飯豊はすかさず「まったく見えてないですよ！大丈夫ですか…？」とツッコミを入れている。

キュン泣きラブストーリー「きょうのキラ君」

同作は、別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した同名少女漫画を実写映画化したもので、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。

物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン（飯豊）が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ（中川）に初めて恋に落ちるところからスタート。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があり、同級生の矢部（葉山奨之）、キラの幼馴染の澪（平祐奈）も加わって、“キュン泣きラブストーリー”を展開する。（modelpress編集部）