生田斗真、サンタ姿でド派手に凱旋 クリスマスプレゼントに3000人絶叫
2016.12.26 14:33
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12月25日クリスマス、映画「土竜の唄 香港狂騒曲」(12月23日より公開)で主演をつとめる俳優の生田斗真と三池崇史監督が本作に所縁のある大阪へ凱旋。万博記念公園内の大型複合施設「EXPO CITY」の屋外イベントスペース“空の広場”にて、スペシャルイベント「Happy MOGURA X'mas in大阪」を開催した。
本作の冒頭シーンは、主人公・玲二(生田)が全裸でヘリコプターに吊るされ、大阪の上空を連れまわされる…という観客の目を釘付けにするシーンとなっており、最も“土竜の唄らしさ”が描かれたのが大阪の地。
事前に募集した約500名のファンと、会場の熱気につられた一般の観客が外周を囲み、イベント開始直前には3000人もの見物者でごった返しになった。
ランボルギーニ社の高級外車を乗り付け、セクシーなミニスカサンタギャルを従え、大きな白い袋を担いだ生田たちは、まさにド派手なソリに乗ったサンタクロース。花道を通り、大阪にちなんだ“飴ちゃん”をクリスマスプレゼントとして配り歩いた生田サンタたちに、絶叫が巻き起こった。
生田は「今作はアクションが非常に多くて、毎日筋肉痛で、治る前にまた別の敵と戦う、という日々でしたが、僕が演じた菊川玲二はとても前向きなキャラクターなので、疲れ知らず・無敵状態ではありました」と撮影を振り返り、「本日クリスマスということで、デートで観に来てくださった人もいますよね?デートムービーになったら嬉しいです。とにかく“お祭り”のような作品なので、2016年、嫌なことや苦しいことがあった人も多いと思いますので、是非この作品を観て全てを吹き飛ばしてください!そして2017年を景気よくスタートして頂きたいです!」とアピール。
さらに「クリスマスを大阪で過ごすのは初めてです」と語ると、会場からは歓声があがり、三池監督は「昔の彼女と来たことがある!」とちょっぴり大胆なエピソードを披露。たびたびあたりを見回しながら集まった来場者の多さに、「ここにいるみんなが土竜観てくれたら『君の名は。』くらい大ヒットするよ…!」と感嘆の声をあげる場面もあり、最後は集まった来場者とミニスカサンタガールズとでフォトセッション。大阪の聖なる夜は、生田たちの熱い想いと会場の熱気でホットなクリスマスとなった。(modelpress編集部)
事前に募集した約500名のファンと、会場の熱気につられた一般の観客が外周を囲み、イベント開始直前には3000人もの見物者でごった返しになった。
生田斗真、サンタ姿でド派手に登場
気温10℃以下の寒空の下、今か今かと生田たちの来訪を待つファンたち。そんな中、突然の爆音を響かせて、サンタクロースと見紛うほどの赤いコートに身を包んだ生田と三池監督が華麗に登場。ランボルギーニ社の高級外車を乗り付け、セクシーなミニスカサンタギャルを従え、大きな白い袋を担いだ生田たちは、まさにド派手なソリに乗ったサンタクロース。花道を通り、大阪にちなんだ“飴ちゃん”をクリスマスプレゼントとして配り歩いた生田サンタたちに、絶叫が巻き起こった。
大胆エピソードも飛び出す…!?
ステージに到着した生田と三池監督は、改めて来場者に挨拶。滅多に乗ることは出来ない高級外車で登場した2人は「クリスマスにド派手な登場が出来て嬉しい」と語り、大阪ならではのトークを展開。生田は「今作はアクションが非常に多くて、毎日筋肉痛で、治る前にまた別の敵と戦う、という日々でしたが、僕が演じた菊川玲二はとても前向きなキャラクターなので、疲れ知らず・無敵状態ではありました」と撮影を振り返り、「本日クリスマスということで、デートで観に来てくださった人もいますよね?デートムービーになったら嬉しいです。とにかく“お祭り”のような作品なので、2016年、嫌なことや苦しいことがあった人も多いと思いますので、是非この作品を観て全てを吹き飛ばしてください!そして2017年を景気よくスタートして頂きたいです!」とアピール。
さらに「クリスマスを大阪で過ごすのは初めてです」と語ると、会場からは歓声があがり、三池監督は「昔の彼女と来たことがある!」とちょっぴり大胆なエピソードを披露。たびたびあたりを見回しながら集まった来場者の多さに、「ここにいるみんなが土竜観てくれたら『君の名は。』くらい大ヒットするよ…!」と感嘆の声をあげる場面もあり、最後は集まった来場者とミニスカサンタガールズとでフォトセッション。大阪の聖なる夜は、生田たちの熱い想いと会場の熱気でホットなクリスマスとなった。(modelpress編集部)
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