仲里依紗、下着の秘密告白「チラじゃない、全部」
2016.12.24 14:00
女優の仲里依紗が24日、都内で行われ映画「土竜の唄 香港狂騒曲」(12月23日より公開)の公開記念舞台挨拶に、生田斗真、本田翼、古田新太、菜々緒、上地雄輔、堤真一、三池崇史監督とともに出席した。
仲里依紗「チラじゃない」
前作に続き、生田演じる主人公・菊川玲二が唯一心から惚れた女・若木純奈を演じた仲は、「みなさん、クリスマイブにきてくれてありがとうございます。これでいい思いをして今日の夜サンタさんが来るといいですね」と観客にメッセージを送ると、会場からは「カワイイ」の声。司会者から「車のフロントガラスを蹴るシーン、まさかの下着がチラ見えしてましたが…」と振られると、「チラじゃないですね、全部!」と笑顔。その下着には秘密が隠されていたようで、「1作目で、岡村(隆史)さんに脱がされたパンツを履いていました」と紹介し、「ちょっと淡黄色のパンツなんですけど、たぶん上下で1800円ぐらいです(笑)。2作目もこれがいいんじゃないかって。物持ちが良い純奈ちゃんです」と明かした。
観客からサプライズ
イベントでは、観客からキャストへのサプライズとして、「クリスマス、バッチコ~イ」の掛け声とともに、色とりどりのサイリウムを一斉に点灯。「ももクロになった気分」と喜んだ生田は、「本当にありがとうございます。サプライズびっくりして、キャスト一同喜んでいます」と微笑んだ。
生田斗真主演「土竜の唄」続編
同作は、2014年に公開された映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編で、高橋のぼる氏の原作コミックで人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を映画化。香港を舞台に、生田演じる潜入捜査官・玲二が“ミッション絶対インポッシブル”な任務に挑む。(modelpress編集部)
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