きゃりー、初の海外レッドカーペットに降臨 絶賛&歓迎受ける
2016.12.05 10:37
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アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが現地時間で3日、アメリカ・ロサンゼルスで行われたアニメーション映画「SING/シング」(12月21日全米公開、日本では2017年3月17日公開)のワールドプレミアに出席した。
同作は、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで注目を集めている話題作。大切な劇場を立て直すために、コアラのバスタームーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた歌のオーディション。誰もが歌いだしたくなり、元気になれる子どもも大人も楽しめるミュージック・エンターテインメントとなっている。
本編で流れる楽曲のアーティストは、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるそうそうたるアーティストたち。耳馴染みのある曲ばかりで、その数は65曲以上にものぼる。
きゃりーは、劇中に登場し彼女の楽曲を歌う5人組ユニット・キューティーズを思わせる大きなピンク色のリボンをつけ、きゃりーらしい華やかな衣装でレッドカーペットに。彼女の楽曲3曲が本編に収録されたことから、日本から唯一の招待ゲストとなった。
インタビューに応じたきゃりーと、トリー・ケリーやリース・ウィザースプーン、タロン・エガートン、クリス・メレダンドリ、ガース・ジェニングス監督、そしてスティーヴィー・ワンダーと夢の2ショットが実現し、きゃりーの存在に気付くと、それぞれ笑顔で挨拶。ガース監督は、きゃりーのファンだったようで、会うなり「お会いできるなんて信じられない。こんなステキなことはないね」と興奮。続けて「あの曲をありがとう。あなたの歌もミュージックビデオも大好きだ。本当にすばらしい。それにあなたの衣装は、これまでに見たどんな衣装よりもステキだ」と衣装も含め称賛した。
続いて、タロンは「あなたがあの歌のアーティストなの?会えて嬉しいよ!」と声をかけ、リースは「お会いできて光栄よ!あなたが来てくれて嬉しいわ!」と喜びを露わにし、一緒に写真撮影をする場面も。
また、音楽監修を務めたハーヴィー・メイソンJr.も登場。きゃりーの歌が選ばれた理由について「エネルギーに溢れた歌だからだと思う。アップビートで楽しくて、キャラクターの持つハッピーな雰囲気にも合ってる。だから監督のガース(・ジェニングス)がキャラクターの個性や外見に合うと考えたんじゃないかな。あの歌は大好きだよ!最高だった」と明かし、その場で歌ってみせて!というハーヴィーの突然のリクエストに、きゃりーは快く対応。さらにスティーヴィーが「元気ですか?」と声をかけ、きゃりーが日本からやって来たことを知ると「僕の事知ってる?コンニチハ!」と彼らしいチャーミングな挨拶で歓迎した。
きゃりーは今回プレミアに参加した心境を「海外のレッドカーペットは初めて歩きました。音楽でみんなが楽しむって素敵だし、この映画の動物たちが歌っている姿は可愛らしいです!!自分の楽曲が3曲も使われているので凄く嬉しかった。ぜひ、そこにも注目して観て下さい!」とコメント。ハリウッドスター、有名ミュージシャンを目の前に興奮を隠しきれない様子だった。(modelpress編集部)
本編で流れる楽曲のアーティストは、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるそうそうたるアーティストたち。耳馴染みのある曲ばかりで、その数は65曲以上にものぼる。
きゃりーの楽曲も使用
この名曲の中に、日本が誇るポップカルチャーを世界に発信しつづけるきゃりーの名曲「にんじゃりばんばん」や「きらきらキラー」、「こいこいこい」が、監督らの目にとまり、世界60か国以上で公開される本編に収録されたことから、今回のワールドプレミアに出席した。きゃりーは、劇中に登場し彼女の楽曲を歌う5人組ユニット・キューティーズを思わせる大きなピンク色のリボンをつけ、きゃりーらしい華やかな衣装でレッドカーペットに。彼女の楽曲3曲が本編に収録されたことから、日本から唯一の招待ゲストとなった。
初の海外レッドカーペット セレブの歓迎受ける
映画の聖地であるハリウッドで行われ、華やかな雰囲気に包まれた初めて歩く海外のレッドカーペットに少し緊張気味で参加したきゃりーはとても満足そうな表情。ファンの声援に笑顔で手を振りレッドカーペットを歩いた。インタビューに応じたきゃりーと、トリー・ケリーやリース・ウィザースプーン、タロン・エガートン、クリス・メレダンドリ、ガース・ジェニングス監督、そしてスティーヴィー・ワンダーと夢の2ショットが実現し、きゃりーの存在に気付くと、それぞれ笑顔で挨拶。ガース監督は、きゃりーのファンだったようで、会うなり「お会いできるなんて信じられない。こんなステキなことはないね」と興奮。続けて「あの曲をありがとう。あなたの歌もミュージックビデオも大好きだ。本当にすばらしい。それにあなたの衣装は、これまでに見たどんな衣装よりもステキだ」と衣装も含め称賛した。
続いて、タロンは「あなたがあの歌のアーティストなの?会えて嬉しいよ!」と声をかけ、リースは「お会いできて光栄よ!あなたが来てくれて嬉しいわ!」と喜びを露わにし、一緒に写真撮影をする場面も。
また、音楽監修を務めたハーヴィー・メイソンJr.も登場。きゃりーの歌が選ばれた理由について「エネルギーに溢れた歌だからだと思う。アップビートで楽しくて、キャラクターの持つハッピーな雰囲気にも合ってる。だから監督のガース(・ジェニングス)がキャラクターの個性や外見に合うと考えたんじゃないかな。あの歌は大好きだよ!最高だった」と明かし、その場で歌ってみせて!というハーヴィーの突然のリクエストに、きゃりーは快く対応。さらにスティーヴィーが「元気ですか?」と声をかけ、きゃりーが日本からやって来たことを知ると「僕の事知ってる?コンニチハ!」と彼らしいチャーミングな挨拶で歓迎した。
きゃりーの楽曲シーンに自信
そして、イルミネーション作品の製作を務めるクリス・メレダンドリも登場。65曲以上にものぼる楽曲を選んだプロセスについて「監督のガースが何週間もかけてたくさんの名曲を聴いたんだ。その中の曲を映画に当てはめてみて、どう聞こえるか試行錯誤した。その過程でぴたりと当てはまる曲もあったし、別の曲に差し替えたものもあった」と明かし、きゃりーの楽曲シーンについても「彼女の歌が使われる場面は、本作のハイライトのひとつだ。本作を見れば、彼女の歌が歌われる場面が大好きになると思うよ」と注目のシーンのひとつであるとアピールした。きゃりーは今回プレミアに参加した心境を「海外のレッドカーペットは初めて歩きました。音楽でみんなが楽しむって素敵だし、この映画の動物たちが歌っている姿は可愛らしいです!!自分の楽曲が3曲も使われているので凄く嬉しかった。ぜひ、そこにも注目して観て下さい!」とコメント。ハリウッドスター、有名ミュージシャンを目の前に興奮を隠しきれない様子だった。(modelpress編集部)
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