ムロツヨシとのエピソードを語った志尊淳(C)モデルプレス

志尊淳、ムロツヨシが「天使に見えた」 緊張の現場エピソードを明かす

2016.11.26 14:07

26日、都内で映画『疾風ロンド』の公開初日舞台挨拶が行われ、主演の阿部寛をはじめ、関ジャニ∞の大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督が登壇。志尊は今作で初共演となったムロとのエピソードを明かした。

  
ムロツヨシとのエピソードを語った志尊淳(C)モデルプレス
ムロツヨシ、志尊淳(C)モデルプレス
撮影の合間に、共演者陣で食事に出向いたことを語った志尊。ムロが「(その食事会の中で)一番年下だったからすごい緊張してたのを覚えてます。打ち解けるまでに1時間半くらいかかった」と明かすと、「そんなにかかりましたか?(笑)」と驚きを見せる志尊だったが、緊張していたことを振り返り「初めてお会いしたくらいのときにムロさんが『志尊くんさぁ、今日僕と飲みに行ってくれる?』みたいなことを言ってくださった」と飲みに誘われたことを回顧。

自身のエピソードにもかかわらず「いい先輩だなぁ。すごい気遣いだと思う、さりげなくてね」と感心の様子のムロに、会場は大ウケ。志尊は続けて「はい。ムロさんが一瞬天使に見えました」と笑顔で語っていた。


大倉忠義&志尊淳が揃うと女子がざわめく?

今作は、多くのベストセラー小説を世に送り出す人気作家・東野圭吾氏が17年ぶりに書き下ろし、瞬く間に100万部を売り上げた同名小説を実写映画化。スキー場を舞台に、医科学研究所から盗まれた全国民を巻き込むかもしれない違法な生物兵器「K-55」を探すべく、主任研究員の栗林和幸(阿部)が4日以内というタイムリミットを抱えながら、地元の中学生らの力を借りて事件の真相に迫る。志尊はスキー場の喫茶店を手伝う大学生・高野誠也を演じる。

もし共演者陣の中で今作を一緒に観るとするなら誰と観たいかと話題に及ぶと、大倉はムロのアピールをかわしながら、隣にいた志尊を指名。「並んでると女子がざわめきそう」と理由を明かせば、ムロが「お前ら2人が並ぶと女子がざわつく!!」と悔しそうに言い放っていた。

(左から)吉田照幸監督、濱田龍臣、大島優子、阿部寛、ムロツヨシ、志尊淳(C)モデルプレス
また、今回の舞台挨拶は全国209箇所の劇場でサテライト上映が実施。サスペンス要素とコメディ要素の化学反応が混ざりあった今作にちなみ、ルミファンタジア(液体に違う種類の液体を混ぜると化学反応をおこし発光するもの)を使用して化学反応を起こすという光り輝く画づくりにも挑戦するなどして、会場を盛り上げた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. 菅田将暉、主演映画に特撮俳優が揃い踏み「生徒会選挙版ヒーロー大戦」の声

    モデルプレス

  2. 菅田将暉主演「帝一の國」に野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら “異色学園コメディ”でフンドシ太鼓シーンも

    モデルプレス

  3. 志尊淳、ムロツヨシに「助けていただいた」“裸の初対面”を回顧

    モデルプレス

  4. 永野芽郁の“乙女心”に絶妙アシスト?志尊淳との青春に意外な結末

    モデルプレス

  5. 志尊淳、笑顔封印ウォーキングで圧倒的輝き<神コレ2016A/W>

    モデルプレス

  6. 志尊淳「鳥肌が立ちました」サプライズ登場で沸かす

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 7月のカバーモデルはLE SSERAFIM

    特集

  2. “日本一かわいい高校一年生“を決める「高一ミスコン2025」開催中!

    特集

  3. “日本一のイケメン高校一年生”を決める「高一ミスターコン2025」開催中!

    特集

  4. “日本一かわいい中学一年生“を決める「中一ミスコン2025」開催中!

    特集

  5. “日本一のイケメン中学一年生”決める「中一ミスターコン2025」開催中!

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  8. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  9. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  10. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  11. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    鈴木亮平、“推し変”を懺悔 SixTONESジェシーには「めちゃくちゃ心を打たれました」【TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション】

    モデルプレス

  2. 02

    JO1川西拓実、監督から未公開シーン告白 誰も見ていないところで呟き【JO1 THE MOVIE「未完成」-Bon Voyage-】

    モデルプレス

  3. 03

    菜々緒「TOKYO MER」参加への決意「本当はやりたくなかった」「このメンバーじゃなかったら私はオファーを断ってる」過酷撮影に本音

    モデルプレス

  4. 04

    二宮和也主演「ラーゲリより愛を込めて」地上波放送決定 戦後80年特別放送

    モデルプレス

  5. 05

    山崎賢人主演「キングダム」5作目、2026年夏公開決定「金ロー」で本編初公開

    モデルプレス