河北麻友子、お腹チラ見せスタイルで魅了 意気込み語る「オリンピックが来ますので」
2016.10.29 23:27
モデルで女優の河北麻友子が29日、都内で行われた映画「GANTZ:O」プレミア英語吹替版の舞台挨拶に、モデルでタレントの英里子、声優の梶裕貴とともに登壇した。
同作は、シリーズ累計発行部数2100万部を超える奥浩哉氏原作による人気コミック「GANTZ」の初フル3DCGアニメーション映画。海外への展開も視野に入れ、英語吹替版が11月3日(木)まで開催される東京国際映画祭に出展され、この日一夜限り「GANTZ:O」プレミア英語版が上演されることになった。
今後、英語を使った仕事への意気込みを聞かれると、「せっかく英語ができるので、日本の魅力をもっと海外に広めていきたいなという気持ちと、2020年にオリンピックが来ますので、英語をお仕事に活かせたらいいなと思っています」と意欲を見せた。
さらに、キャラクターたちが身にまとっている“ガンツスーツ”を「着てみたいです」と目を輝かせ、「このガンツのピストルにもすごく憧れます。今日、着たかったですね」と語った。
河北麻友子「いい意味で緊張感」
この日の舞台挨拶では、英語と日本語の両方でコメントをしており、「外国の方も来られているということで、英語でも喋らせていただいたんですけど、ちょっと緊張してドキドキしました。いい意味で緊張感のある会場でした」と国際映画祭の雰囲気を堪能。今後、英語を使った仕事への意気込みを聞かれると、「せっかく英語ができるので、日本の魅力をもっと海外に広めていきたいなという気持ちと、2020年にオリンピックが来ますので、英語をお仕事に活かせたらいいなと思っています」と意欲を見せた。
“ガンツスーツ”に憧れ
ヒロインの山咲杏役の英語アフレコを担当する河北は、自身が吹替えをした同作を見た感想を聞かれると「最初はちょっと不思議な感じというか、自分の声なので最初は『あっ、自分の声だな』って感じがしてしまったんですけど、見ていくうちに臨場感のある作品になっているので見入っちゃいました」とはにかみ、「ハロウィンにピッタリな映画になっています。妖怪がリアルすぎるので、仮装とかちょっと恥ずかしいなと思う方は、この映画を見てハロウィンを味わってほしいなと思います」とアピール。さらに、キャラクターたちが身にまとっている“ガンツスーツ”を「着てみたいです」と目を輝かせ、「このガンツのピストルにもすごく憧れます。今日、着たかったですね」と語った。
初めての英語吹き替えに挑戦
また、河北は「普段から感情的になるのは英語ですし、英語のほうが感情を入れやすいので、自然に出せました」と初めての英語吹き替えながらも、スムーズに行えた様子。「結構、過激なことを言うんですけど、英語のほうが感情は入れやすかったですね」と振り返った。(modelpress編集部)
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