広瀬アリスのミステリアスな瞳に釘づけ「欲しかったのは、愛」
2016.10.14 16:00
女優の広瀬アリスが主演をつとめる、ロックアーティスト「Acid Black Cherry」(アシッド・ブラック・チェリー)のコンセプトアルバムが原作の映画「L-エル-」(11月25日公開)のポスタービジュアルが公開となった。広瀬のミステリアスな瞳が印象的な仕上がりとなっている。
ポスタービジュアルは、「欲しかったのは、愛。」「家族と故郷を失った少女“エル”。愛を求め、人生を彷徨う女の悲しくも美しい物語―。」というコピーが表すように、エル(広瀬)という一人の女性の孤独で壮絶な人生、そしてそのエルを愛し続けるオヴェス(古川雄輝)の一途な姿、想いを表現したドラマティックなビジュアルに。
散った赤い薔薇の花びらの上に横たわり、憂いを帯びたミステリアスな瞳でこちらを見つめるエル、二人が出会った“色のない街”を背景に、優しいまなざしで遠くを見つめるオヴェス、そして、エルの人生に大きく影響を及ぼす人物たちの姿も描き出された。
少女時代から老いゆく姿までのエルを広瀬が演じ、エルを一生涯想い続ける幼なじみのオヴェス役に古川雄輝。さらに、エルの人生を取り巻く人物たちには、高橋メアリージュン、平岡祐太、前川泰之、成田凌、弥尋、Mikako(FAKY)、古畑星夏、田中要次、高橋ひとみら豪華キャストが揃った。(modelpress編集部)
散った赤い薔薇の花びらの上に横たわり、憂いを帯びたミステリアスな瞳でこちらを見つめるエル、二人が出会った“色のない街”を背景に、優しいまなざしで遠くを見つめるオヴェス、そして、エルの人生に大きく影響を及ぼす人物たちの姿も描き出された。
Acid Black Cherryのコンセプトアルバムを映画化
同作は、波乱の人生を送った一人の女性“エル”の「愛」をテーマに、孤独で壮絶な人生を綴った物語とAcid Black Cherryの音楽が絡み合う、壮大なコンセプトアルバム「L-エル-」を映画化。「CDショップ大賞2016」の入賞作品に選出され、総計20万枚以上の驚異的なセールスを記録するなど大きな反響を呼び、アルバムのみならず、昨夏には物語部分が書籍化され5刷されるなど、ミュージックシーンにあって異例の展開をみせてきた。音楽アルバムからの実写映画化は国内初となる。少女時代から老いゆく姿までのエルを広瀬が演じ、エルを一生涯想い続ける幼なじみのオヴェス役に古川雄輝。さらに、エルの人生を取り巻く人物たちには、高橋メアリージュン、平岡祐太、前川泰之、成田凌、弥尋、Mikako(FAKY)、古畑星夏、田中要次、高橋ひとみら豪華キャストが揃った。(modelpress編集部)
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