「銀魂」沖田総悟役・吉沢亮「半べそかきそう」必死の撮影を報告 金髪姿に「イケメンすぎか」の声
2016.08.04 12:39
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小栗旬主演、福田雄一氏脚本・監督で空知英秋氏の人気コミックを実写映画化した『銀魂(ぎんたま)』(2017年公開)の第2弾キャストが4日に発表された。舞台となるパラレルワールドの江戸の治安を守る特殊警察・真選組の沖田総悟役には吉沢亮(22)が決定。同日付のブログで出演を報告すると共に、注目作への意気込みをつづっている。
宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる時代、己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗)が主人公。今回のキャスト発表ではツッコミ担当・新八役の菅田将暉、破天荒ヒロイン・神楽役の橋本環奈をはじめ、志村妙役に長澤まさみ、桂小太郎役に岡田将生、平賀源外役にムロツヨシ、そして真選組の土方十四郎役に柳楽優弥、近藤勲役に中村勘九郎と主役級の豪華キャストが顔を揃え、ネット上で話題を呼んでいる。
吉沢は「仮面ライダーフォーゼ」(2011-2012)で注目を浴び、以降映画『彼女は嘘を愛しすぎてる』(2013)、ドラマ「水球ヤンキース」(2014)、「武道館」(2016)など話題作に出演。今年5月に公開された映画『オオカミ少女と黒王子』では主演の二階堂ふみが「平成のアラン・ドロンのよう」「国宝級」と絶世のイケメンぶりを絶賛、単独イベントの応募倍率が“231倍”にものぼるなど、同世代を中心に人気を博している。
ブログには沖田の役作りとみられる金髪姿の写真も掲載しており、Twitter上では「吉沢亮くんが総悟っていうのは最高でしかない」「すごくいい……」「沖田イケメンすぎか…」など期待の声が上がっている。(modelpress編集部)
「全然違うじゃねえかー!!って言われたくない」
腹黒で毒舌、ドSの沖田総悟を演じる吉沢はブログで、「笑いの難しさに半べそかきそうになりながらやってます」と体当たりの撮影を報告。「10年以上続く大人気漫画で、原作ファンの皆様には根強い沖田像が存在することと思いますが」とプレッシャーを肌で感じながら「必死こいて頑張ってますんで許してください 全然違うじゃねえかー!!って言われたくない」と懇願。「僕一応剣道出来ますので その辺剣豪の沖田と似てる気がしてるんで」と剣道2段の特技を紹介、さらに「SかMかで言うと、どちらかと言うとSなんで」と控えめに付け加えている。吉沢は「仮面ライダーフォーゼ」(2011-2012)で注目を浴び、以降映画『彼女は嘘を愛しすぎてる』(2013)、ドラマ「水球ヤンキース」(2014)、「武道館」(2016)など話題作に出演。今年5月に公開された映画『オオカミ少女と黒王子』では主演の二階堂ふみが「平成のアラン・ドロンのよう」「国宝級」と絶世のイケメンぶりを絶賛、単独イベントの応募倍率が“231倍”にものぼるなど、同世代を中心に人気を博している。
ブログには沖田の役作りとみられる金髪姿の写真も掲載しており、Twitter上では「吉沢亮くんが総悟っていうのは最高でしかない」「すごくいい……」「沖田イケメンすぎか…」など期待の声が上がっている。(modelpress編集部)
吉沢亮(よしざわりょう)プロフィール
1994年2月1日生まれ、東京都出身。アミューズ全国オーディション2009「THE PUSH!マン~あなたの周りのいけてる子募集~」で特別賞を受賞。「仮面ライダーフォーゼ」(テレビ朝日・2011-2012)で注目を浴び、『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』(11)で映画デビュー。ヒット作『彼女は嘘を愛しすぎてる』(13)でヒロインの幼なじみを好演し人気を集める。近年の主な出演作は、ドラマでは「ロストデイズ」(フジテレビ・2014)、「水球ヤンキース」(フジテレビ・2014)、「地獄先生ぬ~べ~」(日本テレビ・2014)、「HEAT」(関西テレビ・2015)、「オトナ女子」(フジテレビ・2015)、「武道館」(フジテレビ・2016)、映画では『男子高校生の日常』(13)、『アオハライド』(14)、『通学電車』(15)、『さらば あぶない刑事』(16)、『オオカミ少女と黒王子』(16)など。9月17日全国公開『サマーソング』で映画初主演をつとめる。
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