miwa&坂口健太郎&竜星涼&泉澤祐希“バンド結成” 本気ライブに共演者も絶賛「涙が出そう」
2016.07.04 12:42
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アーティストのmiwaと、ファッション誌「MEN’S NON-NO」モデル兼俳優の坂口健太郎が、W主演を務める映画「君と100回目の恋」(2017年2月公開)が6月末、無事クランクアップを迎え、主演の2人が劇中で、竜星涼と泉澤祐希と組むバンド「The STROBOSCORP(ストロボスコープ)」の写真が解禁となった。
同作は、miwa演じる大学生の葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの陸(りく)がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。物語の中核を担うラブソングをmiwaが描き下ろし、劇中では主演の二人が仲間と組むバンドの演奏も見どころの1つとなっている。
集められたエキストラ300人の中には、設定やストーリーも聞かされていない状況ながら、miwaの歌と3人の演奏に涙する人もいたほど。盛り上がりながらもラストは感動を覚えるほどのライブシーンが撮影された。坂口、竜星、泉澤に楽器を教えてきた先生たちも、生徒たちの完璧な上達ぶりに感心したという。
また3日に渡ったライブシーン撮影の合間での、共演者の様子を笠原は、「『もし時間を遡れるならぁ、そうだなぁ、あそこに戻るかなぁ』という話を僕が喋り続ける横で、miwaちゃんはホットドッグを、坂口くんはチキンを食べてました、もくもくと」と裏話も明かした。(modelpress編集部)
葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだ。「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に」想いが通じ合った二人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。
周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る二人だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた―。「葵海のいない未来なんて、俺には意味がない」陸が自分の未来すべてをかけて自分を愛していることを知る葵海に、再び7月31日がやってくる―。
3人の演奏に涙する人も
今回解禁となった写真は、劇中ライブシーンのなかで撮影されたもの。本番では、自ら書き下ろした歌詞に思いを込めて歌うmiwaはもちろんのこと、坂口はギター、竜星はベース、泉澤はドラムと同作の為に猛特訓した各楽器を演奏。集められたエキストラ300人の中には、設定やストーリーも聞かされていない状況ながら、miwaの歌と3人の演奏に涙する人もいたほど。盛り上がりながらもラストは感動を覚えるほどのライブシーンが撮影された。坂口、竜星、泉澤に楽器を教えてきた先生たちも、生徒たちの完璧な上達ぶりに感心したという。
笠原秀幸「もう実在しているバンドでした」
劇中フェスの司会を務めた俳優・笠原秀幸は、このライブシーンの撮影の様子を振り返り「(The STROBOSCORPは)もう実在しているバンドでした。たくさんの練習とコミュニケーションがあったであろうグルーヴ感で、涙が出そうになりました。青春だなぁ。いいなぁ。と目頭をおさえていました」とコメント。また3日に渡ったライブシーン撮影の合間での、共演者の様子を笠原は、「『もし時間を遡れるならぁ、そうだなぁ、あそこに戻るかなぁ』という話を僕が喋り続ける横で、miwaちゃんはホットドッグを、坂口くんはチキンを食べてました、もくもくと」と裏話も明かした。(modelpress編集部)
映画「君と100回目の恋」ストーリー
7月31日、誕生日の夜。ライブの帰り道に、大学生の葵海は事故にあってしまう。しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前―。動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられない幼なじみの陸が言う。「秘密を教える。俺、時間を戻せる」葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだ。「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に」想いが通じ合った二人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。
周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る二人だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた―。「葵海のいない未来なんて、俺には意味がない」陸が自分の未来すべてをかけて自分を愛していることを知る葵海に、再び7月31日がやってくる―。
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