飯豊まりえ(C)劇場版「MARS~ただ、君を愛してる~」製作委員会 (C)惣領冬実/講談社

飯豊まりえ、窪田正孝も絶賛の“泣きはらしたリアルな表情” 「MARS」反響受け海外へ

2016.06.24 18:00

Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、俳優の窪田正孝がW主演を務める映画「MARS(マース)~ただ、君を愛してる~」(6月18日公開)から、今回モデルプレス独占でヒロイン演じる飯豊まりえの、新たな劇中カットが届いた。公開されたのは、過去のトラウマを零(藤ヶ谷)に告白したキラ(飯豊)が、泣きながら親友・晴美(山崎紘菜)の家にたどり着き、一晩泊めてもらって、朝、目を覚ましたシーン。飯豊の泣きはらした目や物憂げな表情が印象的で、窪田も舞台挨拶などで度々「リアル」と絶賛しているシーンだ。

  

藤ヶ谷太輔×窪田正孝で「MARS」実写化

原作は1996年~2000年まで「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、少女マンガの枠を超えた“究極のラブストーリー”として圧倒的な支持を受けた惣領冬実氏の同名漫画。

学園の人気者でありながら、心に傷を負い複雑な過去を抱える樫野零を藤ヶ谷、零の中学の同級生・桐島牧生を窪田、誰にも心を開かず孤独に生きてきたヒロイン・麻生キラを飯豊がそれぞれ演じ、映画では1月期に日本テレビ系にて放送された連続ドラマから半年後の物語を描く。


アジア各国へ

飯豊まりえ(C)劇場版「MARS~ただ、君を愛してる~」製作委員会 (C)惣領冬実/講談社
公開後にはティーン層はもちろん、大学生や親子連れ、カップルなど、幅広い層から支持を集め、この度、台湾、フィリピンでの販売が決定。日本での反響を受け、続いて韓国からもオファーが舞い込んでいる。

台湾では、2004年に原作が「戰神~MARS~」というタイトルでテレビドラマ化、日本に逆輸入され話題に。それから12年の時を経て、新生「MARS」が日本を飛び出し、アジア各国へ感動を届ける。(modelpress編集部)

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