深田恭子は「美しくてたまりませんでした」佐々木蔵之介が絶賛
2016.06.16 21:26
女優の深田恭子が16日、都内で行われた映画「超高速!参勤交代 リターンズ」(9月10日公開)完成報告会見に、佐々木蔵之介、寺脇康文、伊原剛志、柄本時生、六角精児、陣内孝則、西村雅彦、菊千代(猿)、本木克英監督と出席。深田は、佐々木より美貌を絶賛された。
同作は第57回ブルーリボン賞・作品賞を受賞した映画「超高速!参勤交代」の続編。金も時間も人手もない中“とんでもない”知恵を使って見事、「参勤」を実現し、藩の取り潰しを免れた前作だが、帰りの「交代」までが「参勤交代」。今作では、最後の力を振り絞り超高速で「交代」し、なんとか湯長谷藩に帰るが、自分たちの城がないというピンチに見舞われる。
佐々木と深田は、前作で恋に落ち、今作では夫婦になるという役どころ。久しぶりの共演に佐々木は「祝言のシーンで改めて姫を見るんですけど、どうせ野郎とドロドロで走らなければいけないんです。そう思ったら、このままこの映画が終わってもいいと思ったくらい美しくてたまりませんでした」としみじみ。深田も、たくさんの綺麗な着物を着られたことを喜びつつ「蔵之介さんは素敵でした」と褒め、佐々木を喜ばせていた。
そんな中、伊原は「前回と同じように軽く手を抜きながらやりました」と話すが、気合を入れた部分もあるようで、「(深田演じる)お咲をかくまうシーンでは、ちょっとHな感じにしようと思って、僕のヒジがお咲の胸に当たることを提案したんですけど、監督に見事に却下されました」と明かし、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
佐々木と深田は、前作で恋に落ち、今作では夫婦になるという役どころ。久しぶりの共演に佐々木は「祝言のシーンで改めて姫を見るんですけど、どうせ野郎とドロドロで走らなければいけないんです。そう思ったら、このままこの映画が終わってもいいと思ったくらい美しくてたまりませんでした」としみじみ。深田も、たくさんの綺麗な着物を着られたことを喜びつつ「蔵之介さんは素敵でした」と褒め、佐々木を喜ばせていた。
深田恭子の酒豪っぷりが明らかに
撮影現場の雰囲気は和気あいあいとしており、佐々木が撮影後に昼過ぎから蕎麦屋で酒宴を開いたことを明かすと、深田も「楽しかったですね。たくさん飲んじゃいました」と満足そうな表情。また、伊原から「その時僕は撮影中だったんだけど、深田が楽しそうに顔を真っ赤にした写真をメールで送ってきて、そのあと、空港で合流したときに、もうちょっと飲みたいとせがんできた」と酒豪ぶりを暴露されると、深田は「飛行機に乗り遅れるくらい飲みました」と照れ笑いを浮かべた。そんな中、伊原は「前回と同じように軽く手を抜きながらやりました」と話すが、気合を入れた部分もあるようで、「(深田演じる)お咲をかくまうシーンでは、ちょっとHな感じにしようと思って、僕のヒジがお咲の胸に当たることを提案したんですけど、監督に見事に却下されました」と明かし、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
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