ラブリ&田中美保が感動 岸本セシル・田中里奈らも絶賛した“田舎娘の逆転劇”
2016.05.31 13:00
7月2日公開の映画「フラワーショウ!」に、モデルのラブリや田中美保ら著名人からコメントが到着。さらに、モデルの岸本セシル、AMO、難波サキ、田中里奈、女優の藤澤恵麻らも続々とコメントを寄せた。
同作は、エリザベス女王が総裁をつとめる花の祭典「チェルシー・フラワーショー」に全てをかけるヒロインの実話を基にしたサクセスエンターテイメント映画。お金もコネもないアイルランドの田舎娘メアリーが、世界最高峰の豪華絢爛たる舞台に“雑草魂”挑んでいく、ひとりの女性の逆転劇を描いている。
ラブリ「何か大切な物が見つかる」
同作の感想についてラブリは「映画なのに本当に自然がある、小さな花、森、光、見終わると何か大切な物が見つかります」と感動を表し、最後までやさしい風を感じられます」とコメントした。田中美保「心がふーっと軽くなる」
田中美保は「自然の尊さ、野草の力強さそして希望。いろんな思いの詰まった作品。心がふーっと軽くなる、まるで外に居る気分になる心地いい映画でした」と感想を打ち明け。岸本セシル「思わず涙が出ました」
岸本は同作に対し「風に揺れる花々や、光が綺麗で画面を前に深呼吸をしたくなりました。『本来の自然を美しく思う心を大切にしたい』そう感じさせてくれる主人公の真っ直ぐな気持ちや行動に感動し、満開に咲くサンザシのシーンでは思わず涙が出ました」と感動を表した。田中里奈「心奪われた」
田中里奈は“不可能を可能にする”メアリーのひたむきさに「彼女の姿に気がつくと心を奪われ、目が離せなくなっていました。夢を持つ人の輝きや強さを教えてくれる映画です」と自身の気持ちを語った。難波サキ「自然で生きている草花のようでしたと」と比喩
難波は主人公のメアリーについて「メアリーの真っ直ぐで強い心はまさに自然で生きている草花のようでしたと」と比喩。また「1つ1つのシーンの美しい世界に吸い込まれ自然と共に生きるために忘れてはいけない事を教えてくれた」と語った。AMO、「本当の美しさ」を語る
今回の作品についてAMOは「美意識や女子力が高まる映画は数あれど、この作品が教えてくれるのは『本当の美しさ』」と語り、「華やかに飾るのもいいけれど、ナチュラルな姿を磨くことこそが、本当の美しさなのだと気づかせてくれるピースフルなストーリーにも心洗われます!」とコメント。藤澤恵麻、自身の少女時代を振り返る
藤澤は自身の思い出と照らし合わせ「眩しいほどのグリーンに癒され、純粋に信じる心の強さに憧れ…自分の少女だった頃を思い出して、その時代を旅してきたような気持ちになりました」と振り返った。(modelpress編集部)「フラワーショウ!」ストーリー
アイルランドの田舎で育ったメアリーは「自分のデザインした庭で世界を変えたい!」という夢を叶えるため有名なガーデンデザイナー、シャーロットのアシスタントに応募。晴れて採用されるも、傲慢で貪欲な彼女にコキ使われた挙句、長年書き留めていたデザインノートまで盗まれクビに…。どん底のメアリーがひらめいたのは、毎年世界中から注目される「チェルシー・フラワーショー」で金メダルを獲るということ。コネもお金も経験もないメアリーだが、わずか8枠に殺到した2000人の応募者の中から合格。ヒッピー風の庭師や思いを寄せる植物学者のクリスティらで寄せ集めのチームを結成し、一路チェルシー・フラワーショーへ。果たして…。
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