吉沢亮、実は“ドSな黒王子”?「ちょっと面倒くさいなと思ったら…」
2016.05.28 13:50
28日、都内にて映画『オオカミ少女と黒王子』公開初日舞台挨拶が行われ、W主演の二階堂ふみ、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒らが登壇した。イベントではキャスト陣が自身の持つ渾身の“ドSエピソード”を披露し、最もすごい“黒王子or黒王女”を決定するというコーナーを実施。「Sって感じじゃないかもしれないですけど、人の話はよくシカトします」と明かした吉沢が“黒王子”に選ばれた。
吉沢亮、プライベートでは“ドS”発揮?
本作では内気なメガネ男子・日下部くんを演じた吉沢だが、プライベートでは「話しかけられてちょっと面倒くさいなと思ったら聞いてないふりしたり、“これどう思う?”って聞かれた時に相手が求めているのと逆のことを言ったりあえて何にも反応しないとか(笑)。そういうのはよくやります」と中々のドSぶりを告白。司会を務めた辻岡義堂日本テレビアナウンサーから「この場ではやめて下さいね?」と釘を刺されると「大丈夫です」と爽やかな笑みを浮かべ、そのギャップのある振る舞いに客席からは黄色い歓声が上がった。“No.1黒王子”に選ばれた吉沢は「やったー!これプレゼントとかあるんですか?」と問いかけたが、残念ながらプレゼントはなし。「ドSっていうか、ただ単に性格悪いだけなんですけどね(笑)」と恐縮気味に語っていた。
山崎賢人×二階堂ふみで描く胸キュンラブコメディー
八田鮎子氏の人気コミックを実写映画化した今作は恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”篠原エリカ(二階堂)と、「見た目は王子だが中身は超ドS」の“黒王子”佐田恭也(山崎)のラブコメディー。『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』で知られる廣木隆一監督がメガホンを握る。(modelpress編集部)
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