美バストをあらわに登壇した日南響子(C)モデルプレス

日南響子、美バストあらわな大胆衣装で色気放出 監督も惚れ惚れ

2016.05.09 21:12

女優の日南響子が9日、都内にて行われた映画「シマウマ」(5月21日公開)の完成披露上映会に橋本一監督・須賀健太らと出席。ポスタービジュアルでも印象的な“赤”を取り入れ、胸元が大胆に開いた衣装で登場した日南は、主演映画「桜姫」でもメガホンをとった橋本監督から「変わらずお美しい…とても」と恥ずかしそうに絶賛されると、「恐縮でございます。ありがとうございます」と笑みを浮かべながら頭を下げていた。

  
美バストをあらわに登壇した日南響子(C)モデルプレス
日南響子(C)モデルプレス

日南響子「まさか私に振られるとは…」

他者に受けた屈辱などをありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”が舞台になることから、「回収してほしいモノ・人」を聞かれた日南は、「普段そんなに憎しみを持って生きていないので…」と困惑。「まさか私に振られるとは思っていなかった」と驚いていた。


加藤雅也が嘆く「こんな子に育てた覚えはない」

イベントでは、回収屋を取り仕切る謎に包まれた“ボス”の男・シマウマを演じた加藤雅也が、「『テラフォーマーズ』では、アリを演じていて、コッチではシマウマを演じています」と異なる作品の話題を持ち出したことで、会場が笑いに包まれる場面も。そんな加藤は、以前親子役で共演した須賀に対して「(昔は)本当に可愛かった。それが、映画の中で人を無茶苦茶にやったりとか…。こんな子に育てた覚えはない」と語り、「そういう小さい頃の可愛い思い出を回収して欲しい」と嘆いて観客を沸かせていた。

(左から)橋本一監督、福士誠治、日南響子、竜星涼、須賀健太、加藤雅也、高橋メアリージュン(C)モデルプレス

裏社会で生きる“ダークヒーロー”に

現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出すダークな世界を描く同作。ある日ヤクザを引っ掛けてしまったことから、転がるように闇へと堕ちてく主人公・ドラ役の竜星涼は、他者に受けた屈辱などをありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”の世界へ足を踏み入れる“ダークヒーロー”を体当たりで熱演する。

ほかイベントには竜星・高橋メアリージュンも登壇した。(modelpress編集部)

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