山下智久、人気っぷり発揮も「ふられた気分」
2016.04.29 14:49
俳優の山下智久が29日、都内で行われた映画「テラフォーマーズ」の初日舞台挨拶に主演の伊藤英明をはじめ、武井咲、山田孝之、ケイン・コスギ、滝藤賢一、小栗旬、三池崇史監督と出席。山下の登場に会場からは「山Pー!」と歓声が響き渡った。
山下の人気ぶりには、主演の伊藤も「やきもちやく」「この人気に嫉妬しています」と語るほど。山田も「山Dもいるよ」とアピールし応戦していた。また、この日の舞台挨拶は全国123館の映画館にてライブビューイングが行われ、生電話企画も実施。山下と電話がつながったファンも「大好き」と興奮していた。
撮影中の思い出や共演者との交流について聞かれた山下はエピソードを披露。しかし「他に何か質問ありますか?」と尋ね「大丈夫です」という返事を受けると「なんかちょっとふられた気分ですね(苦笑)」と肩を落としていた。
同作は累計発行部数1,600万部を突破した人気同名漫画が原作。火星に送り込まれた15人の日本人と、“ある生物”がヒト型に進化した最強最悪の敵「テラフォーマー」との究極の戦いを描くアクションエンターテイメントとなっている。(modelpress編集部)
撮影中の思い出や共演者との交流について聞かれた山下はエピソードを披露。しかし「他に何か質問ありますか?」と尋ね「大丈夫です」という返事を受けると「なんかちょっとふられた気分ですね(苦笑)」と肩を落としていた。
山下智久の撮影中の思い出
撮影中の印象に残っていることには「差し入れでお寿司やたこやき、かき氷など出張カフェも来て、お祭りみたいでした」と声を弾ませながら語った山下。2ヶ月近くも撮影していたという伊藤は、小栗に「旬は撮影、何日だったっけ?」といたずらに質問。小栗は「5日間でした。そういうのにあまり巡りあっていないですね」としょんぼりしていた。同作は累計発行部数1,600万部を突破した人気同名漫画が原作。火星に送り込まれた15人の日本人と、“ある生物”がヒト型に進化した最強最悪の敵「テラフォーマー」との究極の戦いを描くアクションエンターテイメントとなっている。(modelpress編集部)
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