武井咲、観客の無茶振りに“神対応”
2016.04.29 13:48
女優の武井咲が29日、都内で行われた映画「テラフォーマーズ」の初日舞台挨拶に主演の伊藤英明をはじめ、山下智久、山田孝之、ケイン・コスギ、滝藤賢一、小栗旬、三池崇史監督と出席。冒頭では、伊藤がケインに「景気付けを」とふり、以前ケインが出演していたCMを引き合いに「ファイトー」(ケイン)、「一発」(伊藤)と元気いっぱいに盛り上げる一幕も。この流れに便乗し、武井も観客からの無茶振りに応じた。
武井が冒頭の挨拶でマイクを手に話し始めようとすると、ファンから「咲ちゃーん」と歓声が。「ありがとうございます」と笑顔を見せると、会場より「ファイトー」のかけ声が響き、武井は照れながらも「一発」とサービス精神旺盛で拳を握りながら応じた。
また、この日の舞台挨拶は全国123館の映画館にてライブビューイングが行われ、生電話企画を実施。出身地である愛知県名古屋市の劇場と電話がつながると、武井は「おばあちゃんの家から近い」と笑顔。地元の話題になると「ごはんがおいしいです。味噌カツとかひつまぶしとか」と故郷を懐かしんだ。
同作は累計発行部数1,600万部を突破した人気同名漫画が原作。火星に送り込まれた15人の日本人と、“ある生物”がヒト型に進化した最強最悪の敵「テラフォーマー」との究極の戦いを描くアクションエンターテイメントとなっている。(modelpress編集部)
故郷を懐かしむ
イベントでは作品の内容にちなみ「脅威的な存在」を尋ねられる場面も。武井は「あまりいないですね。敵を作らないように生きています」と悩みながらも「母親かな」と回答。MCの「頭が上がらない?」といった問いかけに、苦笑いを浮かべていた。また、この日の舞台挨拶は全国123館の映画館にてライブビューイングが行われ、生電話企画を実施。出身地である愛知県名古屋市の劇場と電話がつながると、武井は「おばあちゃんの家から近い」と笑顔。地元の話題になると「ごはんがおいしいです。味噌カツとかひつまぶしとか」と故郷を懐かしんだ。
同作は累計発行部数1,600万部を突破した人気同名漫画が原作。火星に送り込まれた15人の日本人と、“ある生物”がヒト型に進化した最強最悪の敵「テラフォーマー」との究極の戦いを描くアクションエンターテイメントとなっている。(modelpress編集部)
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