内田理央「愛のパワー」 ヒロイン昇格の喜びを語る
2016.04.23 20:32
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女優でモデルの内田理央が23日、沖縄県にて開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」にて「TV DIRECTOR'S MOVIE」に出品された映画「Bros.マックスマン」の舞台挨拶に、竜星涼、ケンドーコバヤシ、なだぎ武、鬼越トマホーク、増田哲英監督と出席。
前作に引き続き、アナウンサーの五十嵐梨奈役を演じる内田は、「ヒロインに昇格することができて良かったです」と嬉しそうに語った。
ヒロインは“ヒーローの背中を押す役割”と紹介した内田は、「今回は(英雄が)愛のパワーで変身していたので、面白かったです」とにっこり。「変身シーンは、撮影現場で見ていなかったんですけど、あれで見ましたVTR?映画?…なんでしたっけ」と首をかしげていると、「DVD?それが出てこなかったの!」とキャストからツッコミを受けていた。
シリーズ第2弾作品が誕生
同作は、昨年の沖縄国際映画祭で誕生した映画「Mr.マックスマン」のシリーズ第2弾。「初代マックスマン・谷口正義(千葉雄大)にインドネシアに留学していた弟がいた!」という導入で、主人公の弟・谷口英雄(竜星)が、兄の勤めるテレビ局でAD見習いをしながら正義のヒーロー・ブラザーマックスマンへと変身する。ヒロインは“ヒーローの背中を押す役割”と紹介した内田は、「今回は(英雄が)愛のパワーで変身していたので、面白かったです」とにっこり。「変身シーンは、撮影現場で見ていなかったんですけど、あれで見ましたVTR?映画?…なんでしたっけ」と首をかしげていると、「DVD?それが出てこなかったの!」とキャストからツッコミを受けていた。
竜星涼の変身は「思った以上?」
さらに、竜星の変身シーンを「思った以上」だったと明かした内田は、「どんなところが?」とのなだぎの追求に、「声を張っていて…」と笑いながらコメント。この発言にも「ショボショボした声だったらカットになりますよ!」「なにをおっしゃっているんですか(笑)」と強烈なツッコミが飛んでいた。「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」
“Laugh&Peace”をコンセプトに、2009年より開催される沖縄国際映画祭は今年で第8回目を迎える。映画、お笑い、アイドル、ファッションをフィーチャーし、期間中は人気俳優、タレント、アイドル、芸人らが沖縄に豪華集結。他に類を見ないエンタテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。昨年から名称を「島ぜんぶでおーきな祭」に変更し、今回はメイン会場を那覇に設置。恒例のお笑いステージ、アイドルライブ、ファッションイベント、映像コンテストなど映画以外のイベントもより充実して各地の会場で実施され、沖縄をエンタテインメント一色に染めていく。4月21日~24日まで開催予定。(modelpress編集部)
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