新川優愛、映画初主演で志尊淳とラブストーリー紡ぐ

同作は、小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントから選出された電子小説を映画化。「オー！ファーザー」、「7s／セブンス」などの代表作を持つ藤井道人氏が監督をつとめる。

ストーリー

「彼氏、いるんだよね」と嘘をついて後腐れない関係を楽しんでいた麻菜（新川）と、麻菜の目の前に現れる、純粋で真っ直ぐな瞳をしたマコト（志尊）のラブストーリーを展開する同作。「彼氏、いるんだよね」と言われ、友達として麻菜の恋の悩みを聞くマコト。マコトは麻菜が正直な女の子だと思っている中で、嘘から始まった恋の行方を描く。

新川優愛＆志尊淳が語るキャラクター像

新川は自身が演じる麻菜を「強がりで素直に気持ちを打ち明けられず、志尊くん演じますマコトくんにどうしても一歩が踏み出せず、『好き』という言葉がいえない女の子」と紹介。「誰もが経験したことがある切なくて甘酸っぱいラブストーリーになっています。初恋を思い出す人もいると思います」と期待を募った。

志尊は、ヒロインの麻菜について「今の10代～20代前半の人たちにはありがち」と思うところを語り、自身が演じたマコトについては「すごく誠実」とコメント。「2つの役のコントラストがすごく面白いし、その2人がどうなっていくんだろうというのが見所になっています」とアピールした。（modelpress編集部）

新川優愛コメント

ヒロインの麻菜ちゃんは、強がりで素直に気持ちを打ち明けられず、志尊くん演じますマコトくんにどうしても一歩が踏み出せず、「好き」という言葉がいえない女の子なんです。誰もが経験したことがある切なくて甘酸っぱいラブストーリーになっています。初恋を思い出す人もいると思いますし、麻菜ちゃんの恋がどうなっていくのかも是非ごらんください。

志尊淳コメント

ヒロインの麻菜ちゃんの役は、本当はこう思っているんだけど、友達に付き合わされて自分の気持ちを伝えられないという、今の10代～20代前半の人たちにはありがちな事だなと思って脚本を読ませていただいたんですが、逆に僕が演じたマコトという役はすごく誠実なので、2つの役のコントラストがすごく面白いし、その2人がどうなっていくんだろうというのが見所になっています。