美女の興奮が止まらない!イケメンすぎる“夢の対決”にドキドキ&感動の連続
2016.03.29 20:00
誰もが知る2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンの世紀の対決を描く映画『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』がついに公開。人類最強の男と地球最強の男がなぜ戦わなくてはいけないのか―。対決の結末は―。世界で話題沸騰の本作の反響を探るべく、モデルプレスでは公開に先立ち都内で行われたジャパンプレミア試写会に参加してきました!
世界で話題沸騰!『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』
誕生以来70年を超えて愛されてきたヒーローの“元祖”バットマンとスーパーマンが作品の垣根を超えてスクリーン史上、初競演を果たす本作。公開前からストーリーを予測する声が飛び交い、イベントやコラボ商品も続々展開されるなど、その話題性では今年No.1といえるエンターテイメント超大作です。そんな話題作をいち早く鑑賞するため、試写会には、今回映画のアンバサダーを務めている人気インスタグラマーのあわつまいさん、山賀琴子さん、植村麻由さんも参加。
IMAX 3Dの迫力映像で堪能した3人は鑑賞後、「アクションも物語も衝撃すぎて頭がパンクしそう!」(山賀)「ドキドキするシーンがたくさんあって最後まで楽しかった」(あわつ)と大興奮。「バットマン、スーパーマンシリーズは見たことなかったけど、最後まで入り込んじゃった!もっと続きが知りたくなっちゃう」(植村)とシリーズ初心者さんもすっかり虜になったよう。大盛り上がりの3人の鑑賞後トークを、今作の女子的見所とともにご紹介します。
2人が戦う“切ない”理由―愛するものへの思いが「グッとくる」
ベン・アフレック演じるバットマンの正体は、世界的大企業の社長にして、夜な夜な美女と遊びまわるプレイボーイ、ブルース・ウェイン。華やかなセレブライフを謳歌しているかのように聞こえるものの、幼い頃に両親を目の前で殺害されたというトラウマを抱えています。それによって犯罪者を強く憎んでいる彼は、自分の生まれ育った街と、そこに暮らす人々を守るため、手段を選ばず犯罪者を制圧する“闇のヒーロー”。一方、スーパーマンは正義の象徴。生真面目な新聞記者クラーク・ケントとして普段は生活しています。愛する女性と家族のため、困っている人々を救うためにのみ強大な力を発揮してきたスーパーマンですが、今作ではその圧倒的な力が人類の脅威として恐れられ、その存在が悪として認識されてしまうことに。
バットマンは人類の希望を背負い、脅威となってしまったスーパーマンを倒すために立ち上がります。
植村:スーパーマンはみんなを助けたいのに、助けると同時に犠牲が出ていることに悩んでいて。でも助けることを止めない正義感だったり、普通に恋愛もしていて、宇宙人だけどだれより人間らしいところにグッとくる。『バットマン、わかってあげて!』って感じ(笑)
山賀:そうそう!2人が戦う理由がわかるとちょっと切ないよね。愛を貫くスーパーマンはやっぱりかっこいい。ラブストーリーも注目してほしいよね!
あわつ:最初のラブシーンのバスタブのところ!すごかったよね!水滴1滴1滴まですごい見えて、リアルな感じがしてすごいドキドキしちゃった。
山賀:あれね!スーパーマン大胆だった!でもバットマンは何もしなくてもかっこいいよね(笑)
あわつ:うん、乗り物とかもかっこよくて、ワクワクする。前作より基地がレベルアップしててびっくりした!
山賀:お金どれだけかけてるんだろうって思っちゃった(笑)。さすが大富豪。
女性キャラクターがとにかくカッコイイ!
それぞれの愛するものを守る姿がかっこいいと3人の心を掴んバットマン、スーパーマンですが、それを凌ぐ女子人気を集めたのが、パワフルで芯の強い女性キャラクターたち。スーパーマンの彼女、ロイス・レインは何があっても動じることなく、スーパーマンを守るため戦場にも駆けつける強いハートの持ち主。「行動力があって芯がブレない女性ってかっこいい」(植村)、「ああいう女性じゃないとスーパーマンの彼女にはなれないよね(笑)」と彼女のたくましさに3人も絶賛でした。そしてさらに上回る存在感を発揮していたのは、バットマン、スーパーマンの戦いの“救世主”として登場したワンダー・ウーマン。
山賀:登場シーンがかっこ良くてドキドキしちゃった!すごいテンションあがったよね。
植村:私も「はぁ~、かっこいい~」ってなったよ。登場するときの曲がまたいいんだよね。
山賀:そうそう!あの女優さんのルックスがすごいタイプで目の保養にもなる(笑)。ずっと出てて欲しかったな。もしかしたらワンダー・ウーマンが1番強いんじゃない?
あわつ: 後半に一気に来たよね、テンション上がるポイントが!
「バットマンとスーパーマン、結局どっちが好き?」…まさかの結果に
個性あふれるキャラクターとともに、かけがいのない者を守るため戦うバットマンとスーパーマン。「結局、どっちが好きだった?」と投げかけると意外な結果に。山賀:私はスーパーマン派かな。「自分は絶対正しい!」って感じを最初に出していた部分は「自己中だな」って思っちゃったけど、真っ直ぐな部分はやっぱり素敵。
植村:私はバットマン!人間なのに超人たちと対等に戦ってるってすごいじゃないですか!トレーニングしたりいろいろ研究したり、まだまだ可能性を秘めてる感じ。
あわつ:私もバットマン派だな~。スーパーマンの命をかけて敵に向かっていくところはすごいかっこよかったんですけど、バットマンの色気とか強さは揺るがない。最初から最後までバットマンがかっこよかった!あ、でも一番カッコよかったのは悪役のレックス・ルーサー!あのイカれてる設定は結構好き(笑)。
山賀:わかる!!完全に悪いやつなんだけど、見た目は一番かっこよかった(笑)。
植村:うそ~!?絶対やだよ~。超悪いやつじゃん!
山賀:そうなんだけど、サイコパスっぽいところもかっこよく思えてきて…。オシャレだったし!意外とファッショニスタ(笑)!
あわつ:髪型もイケメンだしね。しゃべり方も好きだな~。
山賀:いいよね!最後まで気になる展開だったからまたレックスに会える時がくるかも。今後のレックスに期待!
植村:えー、二人とも完全にレックス派になってるじゃん!私は絶対バットマン!
女性が共感する“ドラマ”に注目!アクションだけじゃない魅力
スクリーンで見る迫力のアクション、ドキドキのラブシーン、パワフルな女性キャラクターに意外なイケメンも…、と今作の女子的見所を語り尽くしてくれた彼女たち。今回アンバサダーとして活動してきた3人にとって、特別な作品となったようで最後に改めてその思いを語ってくれました。「ヒーローものって男子っぽいっというか、あまり魅力を感じなかったんですけど、これをきっかけに作品に触れて、ただ単純にカッコイイとか、アクションが凄いだけじゃなくてストーリーが深いので感動もできるし、女性も絶対楽しめるなと思いました。映画の幅が広がりました。ぜひ女性にも先入観なく楽しんで欲しいです!」(山賀)
「アクションものって女の子からすれば、力映画のイメージだったんですけど、ラブシーンや人間としてのストーリーがあってすごく感動できる!デートでも観たい映画だなと思います。観終わってこんな風におしゃべりするのもすごく楽しいですし、彼氏や友達と観るのにオススメです!」(あわつ)
「アクション映画はこれまで観る機会がなかったんですけど、アンバサダーになれてよかったです!今日ここで観て、すごく見応えがあるし、もっといろいろ観たくなりました。何より映画館で観るのっていいなと改めて思いました」(植村)