『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』ヒロインの愛子を演じる清水富美加

清水富美加「変態仮面」ヒロイン再び「私は今回もパンティを脱ぐのでしょうか」

2016.02.23 11:51

愛するパンティを被った興奮の力で悪を倒す、あんど慶周氏のヒーロー漫画を実写化した映画『HK/変態仮面』の続編『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』が5月14日に全国公開されることが決定。鈴木亮平演じる主人公・色丞狂介が思いを寄せるヒロイン・姫野愛子役の清水富美加も続投。NHK連続テレビ小説「まれ」などで飛躍を遂げる清水だが「私は今回もパンティを脱ぐのでしょうか。否や」と意味深なコメントを寄せ、前作を上回る“笑激”作への期待感を高めている。

  
『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』ヒロインの愛子を演じる清水富美加
鈴木亮平がまたパンティをかぶる!『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(C)あんど慶周/集英社・2016「HK2」製作委員会
前作は12館スタートの小規模公開ながら動員数13万人、興行収入2億円のヒットを記録。鈴木と福田雄一監督をはじめ、ムロツヨシ、安田顕、片瀬那奈、池田成志ら主要キャスト陣が約束通り続編に再集結した。

狂介と3年ぶり再会「気分はエクスタシー」

前作で高校生だった狂介、愛子らは大学生に。相変わらず愛子のパンティを被り“変態仮面”として悪を倒す狂介だったが、複雑な想いを抱く愛子と徐々にすれ違いが生じ、さらには“世界中からパンティが消える”という未曾有の危機を迎える。前作に引き続き、健気なヒロインを体現した清水は「3年ぶりに、真面目で変態な狂介くんと、最高にクールで変態な変態仮面に会えて、気分はエクスタシーでした。鈴木亮平さんが今回も素敵です」と喜びのコメント。「世界からパンティが消えてしまうと言う大事件が起きますが、最後はパンティと愛の大切さを実感できる作品だと思います」とアピールしている。

新キャストに柳楽優弥ら

鈴木亮平
新キャストとして加わる柳楽優弥
今作から同級生の真琴正役で柳楽優弥が新たに出演。そのほか水崎綾女、皆川猿時、新井浩文、やべきょうすけら豪華な実力派キャストが加わっている。(modelpress編集部)



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