古川雄輝×間宮祥太朗、男同士の妖艶シーンは“ヤバイ”?野村周平「あんなことや、こんなことしてた」
2016.02.01 20:15
古屋兎丸氏のロングセラーコミックを映画化した『ライチ☆光クラブ』(2月13日公開)のプレミア上映イベントが1日、都内で行われ、主演の野村周平をはじめ古川雄輝、中条あやみ、間宮祥太朗らキャスト陣がドレスアップして集結。作品にまつわる○×トークの中で、古川と間宮が話題となっている“禁断のシーン”について語り、会場を盛り上げた。
廃工場の秘密基地に集う“光クラブ”を結成した14歳の少年たちの愛憎と裏切りを描いたダークファンタジー。ゼラ役の古川、ジャイボ役の間宮は劇中で少年同士の妖艶な絡みを披露しており、「(2人の絡みが)いい意味でヤバイと思う人は?」というお題で、古川は「×」、間宮は「○」を選択。“片思い”が判明した間宮は「え~っ!(笑)」と残念そうに肩を落とした。
独特な世界観の撮影は富士市の廃工場にて。極寒の中行われたこともあり「こんな撮影は二度とごめんだ」というお題も出されたが、主演の野村は迷わず「×」。「きつい撮影がないといい作品はできないと思ったんですよ。いいこと言うっしょ(笑)?」と“ドヤ顔”で語り、観客や共演陣から「お~」と歓声を浴びていた。
イベントにはほか池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音、内藤瑛亮監督が登壇した。(modelpress編集部)
間宮「僕は初めてなのに」
「ヤバくはないですよね。他のシーンをやるのとあまり変わらない感覚でやっているので」といたってクールな古川は、野村に「あんなことや、こんなことしてたのに!?色んなとこ舐めたりしてたのに?!」と煽られても「まぁ、撮影ですから。これまでにもラブシーンを色々やってるので、それが男性に変わっただけ」と動じず。今回が初ラブシーンだったという間宮は「僕は初めてなのに…。古川くんの本心を知って大変残念です」と寂しそうにつぶやきつつも「あのシーンの撮影は話し合いもせず、その場で生まれた生々しいシーンになっていると思うので、皆さんの反応が何よりも楽しみです」と仕上がりに自信をのぞかせていた。独特な世界観の撮影は富士市の廃工場にて。極寒の中行われたこともあり「こんな撮影は二度とごめんだ」というお題も出されたが、主演の野村は迷わず「×」。「きつい撮影がないといい作品はできないと思ったんですよ。いいこと言うっしょ(笑)?」と“ドヤ顔”で語り、観客や共演陣から「お~」と歓声を浴びていた。
イベントにはほか池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音、内藤瑛亮監督が登壇した。(modelpress編集部)
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