「仮面ライダー ゴースト&ドライブ」今年のライダー映画でNo.1ヒットスタート ヒロイン大沢ひかるがコメント
2015.12.16 21:11
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12日に公開された『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』が、今年公開されたスーパー戦隊・仮面ライダー映画のオープニング成績でNo.1のヒットを記録。「仮面ライダーゴースト」のヒロイン・月村アカリ役を演じる大沢ひかるがモデルプレスに喜びのコメントを寄せた。
仮面ライダーの共闘を描き、冬の定番となっている「MOVIE大戦」シリーズの最新作7作目。テレビ朝日系にて10月から放送スタートした「仮面ライダーゴースト」(平成ライダーシリーズ17作目)と、前作「仮面ライダードライブ」がタッグを組んだもので、10月31日に発売された前売り券が2日間で4万8000枚を超え、過去15年間のライダー映画の中で史上最高の販売数を記録。さらに12月12日・13日の2日間で興行収入2億2千万円(興行通信社調べ)、今年公開されたスーパー戦隊・仮面ライダー映画のオープニング成績としてはトップのロケットスタートとなった。
今年は1月に『烈車戦隊トッキュウジャーVS キョウリュウジャー THE MOVIE』、3月に『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』、8月に『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』が公開されている。
「今回のテーマは親子の絆。そして10年前にタイムスリップ。主人公タケルと幼い頃のタケル、そして今は亡き父の龍。親子が生み出す力。しっかりと見届けて頂きたいと思います。そして、今回は変身しない組もアクションをさせて頂きました!ラストのアクションシーンは、迫力満点ですのでお見逃しなく!」と改めて見どころをアピールした。
今年は1月に『烈車戦隊トッキュウジャーVS キョウリュウジャー THE MOVIE』、3月に『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』、8月に『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』が公開されている。
独占コメント到着
初週大ヒットを受け、大沢は「仮面ライダーゴーストとしては、初の映画になりますので、撮影中は不安なこともありましたが、公開してからの反響、舞台挨拶でのお客様の顔を見ると『あぁ、良かったんだなぁ』と思いました。ドライブチームあっての大ヒットですので、ゴーストチームは本当に感謝です!本当に沢山の方々にご覧頂けてるようで、素直に嬉しいです!」と喜びのコメント。「今回のテーマは親子の絆。そして10年前にタイムスリップ。主人公タケルと幼い頃のタケル、そして今は亡き父の龍。親子が生み出す力。しっかりと見届けて頂きたいと思います。そして、今回は変身しない組もアクションをさせて頂きました!ラストのアクションシーンは、迫力満点ですのでお見逃しなく!」と改めて見どころをアピールした。
怒涛の1年を振り返る
大沢は今年大きな話題となったドラマ「デスノート」(日本テレビ系)への出演もあり、女優として大きく飛躍。「仮面ライダーゴーストの撮影が始まってからは、嵐のように過ぎ去った日々でした」と今年を振り返り「お芝居に研究を重ね、本番で生まれた役者同士の化学反応を存分に味わえた年でした」と手応え。来年へ向け「『仮面ライダーゴーストやって良かったなぁ』と関わった人全てに、心から思ってもらえたらいいなと思います。役者としては、キャラクターそれぞれの良き相棒になる事が目標です!取り敢えずは、目の前の事を一生懸命頑張れたらいいなと思います」と意気込みを述べた。(modelpress編集部)
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