生田斗真、西島秀俊・佐藤浩市に刺激「30代を代表する人間に」【モデルプレス】

生田斗真、西島秀俊・佐藤浩市に刺激「30代を代表する人間に」

2015.11.07 11:59

俳優の生田斗真が、俳優の西島秀俊、佐藤浩市から受けた刺激を明かした。

7日、都内で行われた主演映画『グラスホッパー』の初日舞台あいさつに出席。この日、西島、佐藤の主演映画も公開初日を迎えたとあり、生田は登壇後のあいさつで「今日はたくさんの映画があるなかで選んでいただいてありがとうございます」と感謝を伝え、「この会場の近くでは今いろんな映画が上映されてて、僕の10こ近く上の西島さんがいらっしゃたり、20こ近く上の佐藤浩市さんがいらっしゃたりするなかで、僕は30代を代表する人間にならなきゃなと思って今ここに立っています」と座長としての決意を語った。

映画『グラスホッパー』初日舞台あいさつ

同作は、140万部突破の伊坂幸太郎氏による同名小説が原作。殺された恋人の復讐のため、裏組織に潜入した元教師・鈴木（生田）と、人を絶望させる力を持ち、自らも精神を病む自殺専門の殺し屋・鯨（浅野忠信）、そして驚異的身体能力を持つ孤独な若き殺人者・蝉（山田）が、ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに交錯していくサスペンスストーリー。

このほか舞台あいさつには浅野忠信、Hey! Say! JUMP山田涼介、麻生久美子、菜々緒、村上淳、佐津川愛美、瀧本智行監督が出席した。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】