菜々緒「ものすごく怖かった」生田斗真との壮絶シーン明かす
2015.10.27 22:37
モデルで女優の菜々緒が、俳優の生田斗真との壮絶な撮影シーンを明かした。
27日、都内で行われた映画『グラスホッパー』(11月7日公開)のハロウィン試写会に出席。撮影中、精神的に「キツかった」という主演の生田が「菜々緒ちゃんにガンガン追いかけられて、追いつめられて、拳銃で撃たれて…大変でした」と振り返ると、同作で“ヤンキーセレブ”の異名を持つ菜々緒は「怖いんですよ、銃の音が。画面で通して聞くより、ここで(耳元で)鳴る音がすごくて、撃ってるのが反響する現場だったのでものすごく怖かったです。耳栓して、なるべく瞬きしないようにしてました」と自分なりの秘策で挑んだことを語った。
同作は、140万部突破の伊坂幸太郎氏による同名小説が原作。殺された恋人の復讐のため、裏組織に潜入した元教師・鈴木(生田)と、人を絶望させる力を持ち、自らも精神を病む自殺専門の殺し屋・鯨(浅野忠信)、そして驚異的身体能力を持つ孤独な若き殺人者・蝉(山田涼介)が、ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに交錯していくサスペンスストーリー。菜々緒は鈴木を追い詰める裏社会の“ヤンキーセレブ”比与子を演じる。
またこの日は“ハロウィン仮装”に身を包んだ観客に360度取り囲まれたステージでイベントを敢行。ハロウィンの仮装を「あまりやったことないですね」と語った菜々緒だったが、オレンジのワンピースにヒールを履いて“ピエロ”のようなコーディネートとメイクで登場し、観客の視線を釘付けにしていた。このほか同イベントには山田、浅野、村上淳、瀧本智行監督が出席した。(modelpress編集部)
同作は、140万部突破の伊坂幸太郎氏による同名小説が原作。殺された恋人の復讐のため、裏組織に潜入した元教師・鈴木(生田)と、人を絶望させる力を持ち、自らも精神を病む自殺専門の殺し屋・鯨(浅野忠信)、そして驚異的身体能力を持つ孤独な若き殺人者・蝉(山田涼介)が、ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに交錯していくサスペンスストーリー。菜々緒は鈴木を追い詰める裏社会の“ヤンキーセレブ”比与子を演じる。
またこの日は“ハロウィン仮装”に身を包んだ観客に360度取り囲まれたステージでイベントを敢行。ハロウィンの仮装を「あまりやったことないですね」と語った菜々緒だったが、オレンジのワンピースにヒールを履いて“ピエロ”のようなコーディネートとメイクで登場し、観客の視線を釘付けにしていた。このほか同イベントには山田、浅野、村上淳、瀧本智行監督が出席した。(modelpress編集部)
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