古畑星夏、複雑な恋心に共感 ガールズトークで盛り上がる
2015.10.24 22:06
モデルで女優の古畑星夏が、複雑な恋心に共感した。
24日、都内で行われた映画「夏ノ日、君の声」初日舞台挨拶に、葉山奨之、荒川ちか・松本若菜・主題歌を担当したN.O.B.U!!!・神村友征監督と登壇した。葉山演じる哲夫に想いを寄せ、荒川演じる舞子の恋敵・ユカを演じた古畑は、「舞子とは違い、素直に想いを伝えられない悔しい気持ちから、舞子にいじわるしちゃう気持ちもわかる」とユカに共感し、「『ごめんなさい』と思う気持ちと、『譲れない』という気持ちがあって、複雑でした」と回顧。「嫌われる役作りよりも、自分の気持ちを相手に伝えなきゃいけないっていうが重要だったので、すごい難しかったです」と苦労を告白した。
充実した撮影を振り返る
古畑が「ちかちゃんは、撮影の時は中学3年生だったんですけど、すごいしっかりしていた」と荒川の印象を明かすと、「最初に会った時は、みんな年上なので『ちゃんと話せるかな』と思っていたんですけど、みなさん優しすぎました」と語り、「星夏ちゃんとは、ガールズトークで盛り上がっていました」と短い撮影期間ながらも楽しめていた様子の荒川。舞台挨拶中もキャスト同士が仲睦まじげなやりとりを展開していると、神村監督が「休憩場所とかでも、若い子たちがキャッキャしているのを見て、羨ましかった」とこぼし、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
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